感謝を込めて

２００８年の終わりに焼けた木が一本
真っ赤に燃えて溜息を尽きていきます
今年の沢山にありがとうございました　

慈しむ心

いつくしみ深き　友なるイエスは　
　罪とが憂いを　とり去りたもう
　　こころの嘆きを　包まず述べて　
　　　などかは下さぬ　負える重荷を　

　　　　　　　　賛美歌３１２番より

年の瀬に

次元を超えた烏でさえ後悔した時を戻す事なんて出来ないから、
ただ精一杯に前を見ながら歩き続けて行かなければって・・・。　

幸せの寸法

今が何センチかなんて分からない。
長さよりもその一粒の重さが大切。　　

僕のトモダチ

食べ終わるとまた次のドングリを探しに回り、
見つけるとまた僕の前に戻ってきて食べます。
公園で出会った、不思議な野リスの続きです。

不思議の国の野リス

ヒョコっと足下に現れたのは、アリスでなく野リスでした。
カメラを向けると尻尾で挨拶、なぜか不思議な野リスです。
君はどこからやってきたのか、いったい何者だったのか・・　

神聖な場所

ママとアップルパイと星条旗をこよなく愛する人達　

クリスマスは遠い異国からやって来た彼らの贈り物　

イブと私

クリスマスは素敵な写真で飾るのがセオリーなのに『何でジジイ(作者)のカットなんだよオイ!!」
と思うでしょう・・ 私自身がイブが少し苦手だったりして・・ 勿論、楽しい事とかバカ騒ぎや
お祭り行事などは大好きですが、今から２０年ほど前に海外アーティスト達の共同作業による曲
「WE ARE THE WORLD」というエイド曲が作成された過程で、今日がイブだということさえも
知らずに飢えて死んでいく子供達や、銃を持つ戦地の子供達の映像がバンバン流れてまして・・　
それが一つのきっかけとなりセンチになり、イブの華やかさがチョイ苦手だったりします＾＾；
こんな風に書くと「根が暗いよオッサン」、「説教クセーよジジイ！」とか言われそうですが、
あえて批判を覚悟で堅苦しいコメントを載せました。 (* _ *)　・・ですが・・今の若者に戦争の
悲惨さを知ってもらいたいだとかetc.な、そんな面倒な問い掛けをするつもりは全くありません。
だって若い人達がいくら歴史に無関心だとしても、体や心を傷つけられたりしたら誰もが同じに
「痛い」と普通に感じるのだから・・平和ボケの説明をしなくたって・・誰だって平和がイイに
決まっていますよね　（＾＾）　　　どうか皆の心にメリークリスマスが生まれますように。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TORU　

風と一緒

北風に舞いながら踊る枯葉は
　手を伸ばしてもスリ抜ける　

歩道と雑草

隙間から一生懸命に芽を出す雑草と
　　歩道に書かれた手を繋ぐマークは
　　　　ほのかな愛に包まれていました