ひとひら

朽ちて 一片の 美しさ　　

眼差し

キャッツアイ

猫は止まっているものに対する視力はヒトよりも劣りますが、
動くものに対する視力は大変優れていて、その個体によって
50メートル先に動く小動物も直ぐに視認できるそうです。

動く獲物を目でとらえる動体視力そのものも極めて優れていて、
ある説によれば、１秒間／24コマからなるテレビの映像などは、
紙芝居を見るかのように1コマずつ止まって見えるということ。

写真の野良の眼差しの先は　一体何を見つけたのでしょうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

虹

昨年　港近辺で空を見上げたら　偶然の虹

そこを通過する飛行機に合わせて携帯写メ

ちなみに・・
「ありがとう」　を　漢字にすると　「有難う」

”有る”　と　”難し”の　２文字で表すので、
本来は「滅多にないこと」という意味になり、
こんな虹を都内で見れたときにも有難う !?

苦しいときも　つらいときも　　もしそれが
滅多にありえない貴重な体験だったのなら、
それは　「ありがとう」　と解釈するそうです

っても・・　　本当につらいときは　やっぱり
この虹の下を飛行機が通過していくように
"アリガトウ" と "バカヤロウ" が交差する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ぬくもり

言葉はいらない　　

花芯

ヨクミレバ　ムコウガワガ　ミエル　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

みなとみらい

自然な明かりも人工の灯りも
光は人を安心させてくれます


鮮やかに輝いているあかりは
建造物を飾るデコレーション

窓から見える部屋のあかりは
そこに誰か人がいるあかりで

道を照らすために毎夜いつも
ずっと消えないあかりもあり

華やかさに楽しさと寂しさが
入り混じった　都会の街灯り
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

今年は午(馬)年なので、皆が“飛躍”できれば嬉しいですね。

午（馬）年にはそれぞれ干支の組み合わせによる名前があって、

昭和０５年・平成０２年　＝　庚午（かのえうま）
昭和１７年・平成１４年　＝　壬午（みずのえうま）
昭和２９年・平成２６年　＝　甲午（きのえうま）
昭和４１年・明治３９年　＝　丙午（ひのえうま）
昭和５３年・大正０７年　＝　戊馬（つちのえうま）

とくに丙午といえばもっとも気性が激しく江戸時代より続く伝説
（八百やお七、他多数）があって、明治以降もこの迷信が続いた
せいで60年に一度の丙午年には出生率が減少したと言います。

とはいえ,日本の皇族で秋篠宮文仁親王の妃。文仁親王妃紀子
（旧名：川嶋紀子,通称：きこ様）は1966年（昭和41年）9月11日
の生まれで堂々の「丙午」ということで、迷信も吹っ飛んだ（笑）

そもそもこの生れの人は、天馬または神馬を指します。 これは
実用の馬ではなくて、象徴的な飾りの馬で、宮中に飼われている
白馬のような神馬として、誰も乗せずに一生を終える貴重な存在。

まだリハビリ中の私は今年は飛び跳ねず、ノンビリと過ごします。

武道は今暫くお休みですが・・、カメラ持っての一人歩きが幸福。