アインシュタインの理論によれば、光速近くで運動(移動)する人の
時間は、静止している人から見ると何万倍もゆっくりと進むそうです。
なので、もしも宇宙飛行士が何十年も宇宙で高速移動してから地球に
帰って来ると、その間に地球上では何百万年も経ってしまうとのこと。
つまりは光速近くで宇宙旅行をして帰ってくると、何世紀も先の未来
の地球に到着してしまうという結果になるのだそうです。
彼の相対性理論によれば、未来に行く事ができるタイムマシンは理論上
では可能だそうですが、未来ではなくて過去に戻ることが出来るような
タイムマシンも可能なのかというと、過去への移動は難しいようです。
現在のところ、素粒子を「過去」に送るという実験は成功していません。
粒子加速器で打ち出された素粒子が突然消えてしまうことは確認済みの
ようですが、消えた素粒子は過去ではなく別の次元へ消えたとする考え
方が今のところは主流なんだそうです。
いつか大型粒子加速器でミニブラックホールの生成と消滅が確認されて、
光の速さに耐えるような物質が発明されたとしたならば、過去ではなく、
今日まで私達が歩んできた過去に似ていて少し異なる、目には見えない
異次元(パラレルワールド)に移動することができるかもしれません。
いずれにしても、過ぎてしまった「同次元の過去は変えらない」という
ことなので、せめて「後悔しないように生きる」ことが大事・・ だと。
時間は、静止している人から見ると何万倍もゆっくりと進むそうです。
なので、もしも宇宙飛行士が何十年も宇宙で高速移動してから地球に
帰って来ると、その間に地球上では何百万年も経ってしまうとのこと。
つまりは光速近くで宇宙旅行をして帰ってくると、何世紀も先の未来
の地球に到着してしまうという結果になるのだそうです。
彼の相対性理論によれば、未来に行く事ができるタイムマシンは理論上
では可能だそうですが、未来ではなくて過去に戻ることが出来るような
タイムマシンも可能なのかというと、過去への移動は難しいようです。
現在のところ、素粒子を「過去」に送るという実験は成功していません。
粒子加速器で打ち出された素粒子が突然消えてしまうことは確認済みの
ようですが、消えた素粒子は過去ではなく別の次元へ消えたとする考え
方が今のところは主流なんだそうです。
いつか大型粒子加速器でミニブラックホールの生成と消滅が確認されて、
光の速さに耐えるような物質が発明されたとしたならば、過去ではなく、
今日まで私達が歩んできた過去に似ていて少し異なる、目には見えない
異次元(パラレルワールド)に移動することができるかもしれません。
いずれにしても、過ぎてしまった「同次元の過去は変えらない」という
ことなので、せめて「後悔しないように生きる」ことが大事・・ だと。
写真は2~3ヶ月ほど前に上海へ出張に行った時に撮影を
した百円均一のショップ(何とも大きなダイソー)です。
一瞬 「アレ、10円? さすが中国」 と思いきや、どうやら
「¥」 は 「円」 ではなく、中国の 「元」 を表す記号でした。
本来 「円」 を英語に直せばENとなるが、幕末の英米人の
影響で EN でなく YEN と綴られる事となり、 ドルの習慣
に合わせて、その頭文字Yに二重線を入れたものが 「¥」
の由来であると言います。 (参考:Wikipedia)
一方、中国では本来の通貨単位である「圓」を、貨幣を表す
にふさわしい画数が少ない等の理由から、同音異字の「元」
に代替しまして、双方、発音表記体系で 「YUAN」 と綴り、
この頭文字に横線を1本~2本加えた記号で「¥」となった
そうですが・・ 日本円と全く同じなので紛らわしいですよね。
そうすると、10元は昨今、日本円にすると約「150円」と
いう金額になり、日本よりも高い「150円均一」っていう
ことになります。 (日本の百均の方が安いぞ~笑)
ちなみにショップの中は綺麗で、日本に負けず劣らず整頓が
されていて、それはむしろ日本よりも豪華にさえ見えました。
中国全土の平均的な物価を考えると150円均一ショップは
高すぎる気がしますが、上海のような都会では「安価」で・・
ここ上海は給料も日本と変わらず、金持ち度では日本以上。
・・にも関わらず、今も田舎の農村地帯では月収1万円は普通。
やはり、想像以上に中国は貧富の差が大きくて、地方と都会
では生活も、何もかもが全然違うんだなぁ、って感じでした。
した百円均一のショップ(何とも大きなダイソー)です。
一瞬 「アレ、10円? さすが中国」 と思いきや、どうやら
「¥」 は 「円」 ではなく、中国の 「元」 を表す記号でした。
本来 「円」 を英語に直せばENとなるが、幕末の英米人の
影響で EN でなく YEN と綴られる事となり、 ドルの習慣
に合わせて、その頭文字Yに二重線を入れたものが 「¥」
の由来であると言います。 (参考:Wikipedia)
一方、中国では本来の通貨単位である「圓」を、貨幣を表す
にふさわしい画数が少ない等の理由から、同音異字の「元」
に代替しまして、双方、発音表記体系で 「YUAN」 と綴り、
この頭文字に横線を1本~2本加えた記号で「¥」となった
そうですが・・ 日本円と全く同じなので紛らわしいですよね。
そうすると、10元は昨今、日本円にすると約「150円」と
いう金額になり、日本よりも高い「150円均一」っていう
ことになります。 (日本の百均の方が安いぞ~笑)
ちなみにショップの中は綺麗で、日本に負けず劣らず整頓が
されていて、それはむしろ日本よりも豪華にさえ見えました。
中国全土の平均的な物価を考えると150円均一ショップは
高すぎる気がしますが、上海のような都会では「安価」で・・
ここ上海は給料も日本と変わらず、金持ち度では日本以上。
・・にも関わらず、今も田舎の農村地帯では月収1万円は普通。
やはり、想像以上に中国は貧富の差が大きくて、地方と都会
では生活も、何もかもが全然違うんだなぁ、って感じでした。