制振ダンパーの不正検査って

制振ダンパーは本来は免震構造の弱点である
長期振動に対する措置として開発され
長時間の横揺れを防ぐものでしたが
既存の建物の補強に応用され
簡単に補強ができると注目されたが
縦揺れに対する効果は疑問
ましてや耐震設計されてない
既存の建物に応用するには
それなりの補強が必要
まず基礎が怪しいので
震災時に倒壊の危険は回避できない
ダンパーを利用することによって
震度６程度でも上物が倒壊する可能性も
応力除去がなされないので
まして震度７ならダンパー以外が全面倒壊するおそれも
しかも不確実な検査合格品を使うなんて
自動車業界は全部不良品の談合をしているみたい
かつての日本ではありえない
JIS規格を満たさない製品は世界にない
日本の恥と多くの危険をはらむ
洋ゴムといい
ポスト耐震がなされていない
地震が全く起こらず
津波の危険に国民の血税を使うがごとき
アメリカに屈した
原子力と小麦粉で
日本は本当に負けた
むしろアメリカに責任を押し付け
賠償金を取るべきだ
USA