💜お気に入りのワンピースのお話💜

手作りでお洋服を作っている作家さんをみつけて

ダメ元で生地をしているして作ってもらえますか？

と問い合わせたところご快諾いただいたワンピース✨

ウィリアム・モリスのパープルのピンパーネルという名前のコットン生地とくすみラベンダーのリネンを組み合わせで作ってもらいました💐

着心地の良いリネンで春から夏にかけていつも着ている♪

最近浸透しはじめた骨格診断に寄るとわたしはどちらかというとウェーブ体型でとにかくウエストを絞らないと

ダボダボして生地に溺れてしまうので、リボンを失くしたら着られないな💦

ただ、肩幅は狭いけど尖ってるし関節もしっかりある方だし、ウェーブの特徴のとにかく下半身どっしりということもないのでナチュラルよりのウェーブと思われる😋

奥深いよね、骨格診断✨

もう少し研究してみる予定♪

お気に入りポイント、ウィリアム・モリスさんの生地に付いてはイラスト内で簡単に触れているけど有名過ぎるでしようか？

お金持ちに生まれて、グラフィックデザイン、アート、家具のデザインなど多方面で活躍し事業も成功していたようですが、お人好しな性格がたたって奥さんと先輩の愛人関係を黙認していたようなせつない一面もあるそうです。笑

※YouTube山田五郎の大人の教養講座より

わたしとしては

最近著作権が切れたようで、H&Mとのコラボ、snidelとのコラボ、セリアでのグッズ販売などたくさん手に入って嬉しい限り💜

2021年も宜しくお願いします✨イラストレーター トシダナルホ

空がくっきりと青く晴れて寒いお正月、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

いよいよ緊急事態宣言が発出されるとかで昨年に続きコロナコロナの不穏な幕開けとなってしまいました。

こんな中、2011年の大地震の時も自分の仕事の役割について考えることがありました。

結果として今まで培ったイラストレーターとしてのスキルでみなさまの心を少しでも豊かに潤わすことが出来たら良いな✨と思い至りました！

今年もたくさんたくさん描いて行こうと思います！

絵を描く作業はときに命が擦り切れるような燃え尽きてしまうのじゃないかと

消耗することもありますが、

睡眠と寄せていただく感想などで、また勇気とやる気を満タンにして描いて行けくことが出来ます！！

2021年もどうぞ宜しくお願いします🎀

年賀状はお正月のよく晴れた空の澄んだ空気感を描いたつもりです✨

大衆浴場にて個性のあれやこれや

だいぶ前のことですが、わりと近所に温泉みたいなものが都会のど真ん中にあるということで、ちょっと浸かりに行ったことがありました。

まだ、世の中がコロナコロナ言い出す前の今よりまだ少し平和だった時代のことでした。

机に向かってせっせと絵を描いてるわたしの手はいつも忙しく、そのお供はラジオ✨で、耳もいつも忙しくしているというのに、お風呂の音といえばちゃぷちゃぷざばあくらいの中、長く湯に浸かると言う贅沢な時間。ただ何もせず温かい浮力に身をまかせる時間。

もてあましちゃったんだよね。

それで、ごめんなさいね！

お風呂に入りにくる女性達の様子をこっそりガン見。

人の身体というのは個性があるものですね。

痩せぎすはつまらなかったよ！

骨に近いから、個性が薄いの。

少し太めが興味深し。

お肉のつき方は人それぞれ。お乳の様子も年代、体型、それも関係なしにも色々。

自称美少女画家というか美少女専門？イラストレーターなのでいつもキレイな女の子を描くことをこよなく愛すのだけれども、クロッキーするなら個性的なのいいな✨

独特のお肉、独特の垂れ方、人生が滲み出るようなハダカ。

おぉ描きたいなと思ったのよ！

わたしのような痩せぎすはマジでつまんないの。

あと、10年くらいしたらハダカにおいて人生を滲み出すのが目標の今日この頃です。それから、のんびりお湯をただ堪能する術も身につけたいものです。

読書について

スマホが生活に定着して何年か経っていて、
修理に出した数十分間ですら、手元にないことが不安に思うようになってしまった日々の中で、何かが足りないと思っていたら読書だった。

わたしは絵を描く仕事をしているので、一日中机に向かって目と時間と脳味噌が読書に振り分けられる分が残ってないなーと決めつけていたのだけれど
電車などの移動中、なんとなくスマホでSNSを見たり、音楽を聴いたりしている時間を読書に当ててみた。

すごく良いぞ✨
やっぱり読書が好きなのです。
移動が短く感じて、目的の駅に着いてもまだ読みたくて後ろ髪ひかれつつ降りる。その感じがまた良し。

基本的にそんなに移動はしない方だけど、意外と読める。
集中していると乗り過ごしそうになることと
、うっかり感動して泣けちゃう時に気まずいのがたまに傷ですが。


もっと遠くに行きたくなった。

写真の中の一冊、安野光雅先生の帯の言葉に感動して、安野先生わたしも今日も絵のある人生です！と思うとともに本のある人生です！とも叫びたい。

フィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ日記

イラストレーターのトシダナルホです。

10年前に1ヶ月間留学してから、
こよなく愛するフィレンツェの街へ久しぶりの来訪、死ぬまでに行きたかったヴェネツィアとヴェネツィアのレースの島ブラーノ島とミラノに行って来ました✨

毎日、机に向かって締め切りに追われる日々から解放されて
毎日の眼福の報告とちょっとしたおっちょこちょい、美味しいものもたくさん食べて濃厚な旅のエピソードを熱の冷めないうちに少しずつ、可能な限りご紹介したいと思っています。

気が小さいわたしは出発前に仕事を終わらせられるか、飛行機に寝坊しないかとかドキドキ💓だったけれど、猛烈に楽しんで無事に帰りました✨

とにかく旅行は待つよね！
という絵↓