2006年12月5日

今週は、大分の磯へクロ釣りに。

船長に挨拶を済ませ、渡船に乗り込む。
今日は相方が一人。
毎年クロ釣りの最初は、この相方と一緒である。
船は、何も言わなくても、いつもの瀬に着けてくれた。
めっきり磯釣りは減ったのに、この船長は良くしてくれて、本当に感謝です。

朝まずめ　薄暗い中、左側に入った私に会い方が「変わってくれ」と言うので、右へ移った。
この相方、仕事が忙しく　滅多に釣りにこれないので、必ず彼を優先させている。

一投目、いきなり相方が掛けた。かなりデカい！！
相当時間がかかるなと思いながら釣っていたら、私にもあたりが。
さっさと浮かせ　ぶり上げようとしたが　上がらない。
「この竿（グレスペ1-53）も永く使い過ぎて　ヘタった」と文句を言いながら　タモですくい上げる。
後で計測したら、42cm・1,05k、ハリス1,7号で無理をしたら切れるところだった。

左を見ると、相方はまだ格闘している。
しばらくしてから　やっと浮いた。
魚は、50cmはある　立派なシロだった。残念！！

その後も、ぽつり　ぽつりと釣れて、トランク大将にご覧の釣果。
やっぱり仕入れは　クロが一番手っ取り早い！！