こんにちは、担任助手の村木です。
最近一気に寒くなって朝布団から出られません。登下校で自転車乗るとき寒くて風邪ひいちゃいそうです。コロナもだんだん流行りだして、滋賀も増えててこわい…皆さんも気を付けてください…!!
感染はめっちゃ怖いですが、「コロナにかからないようにしよう」と思うだけでは、どうにもなりません。本当にかからないでおこうと思ったら、マスク着用、手洗いうがいしたり、距離取ったり、もっと具体的な行動をとる必要があるし、社会のシステムもそれに合わせて変わっていますよね。
これはどんなことでもいえると思います。受験勉強も例外じゃありません。「高い点を取ろう」という気合いはとっても大切ですが、それだけで受かろうなんてむつかしいです。
さすがに無計画で勉強しないよってひとたち、「計算ミスしないようにする」「ケアレスミスをなくす」とかはつい自分の気合い任せにしちゃってませんか?これだって一緒です。計算欄の作り方・計算式の書き方や徹底した計算演習、見直しに割く時間配分など、意識とはまた別のところで解決しないとなかなかミスは減りません。
かくいう私は計算ミスに散々苦しめられたのですが、分析の結果、自分の計算ミスが汚い字で書いた0と6の見間違いに起因することが多いと突き止め(恥ずかしい)、0の書き方を変えました。これはそれなりの効果を発揮した、と自分では思ってます。
気合いの限界を超えるには、頭をつかって具体的な方策・システムを考え、導入することが大事です。ぜひすこし自分を振り返ってみてください。いい方法が思いつかない時は、私たち担任助手にいつでも相談してください!
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