こんにちは。担任助手の名和です。
最近、夏本番の時に比べてすっかり涼しくなりましたね。夜なんて羽織るものがないと寒いくらいな気がします。
皆さんよく本を読まれるようで驚いています。僕も高校の頃は、結構本を読んでました。
ちなみに、休憩時間も授業中も読むような人間でした(笑)
ですが、最近は、映画を見ることが多いので、
今日は僕からオススメの映画、1979年公開の「さらば青春の光」を紹介させていただきます!
芸人じゃありませんよ?👀
1965年のロンドン、モッズvs ロッカーズの繰り広げられる抗争を描く中で
労働階層の若者の淡くもろい、青春時代の気持ちや苦悩を映している映画です。
変化していく世の中で自分だけは変わらずにいたいと思う主人公の反骨精神(?)というか気持ちが、
自分の中学から高校、高校から大学に上がるときに感じていたギャップと重なり、
共感してしまうシーンがありました、、、、変化してしまうことは、儚いなあ~なんて(笑)
この映画のおすすめポイントは何といっても、その時代感を味わえることです。
60‐70年代の落ち込んだ社会の雰囲気や、その中で生きる若者とか。。。
中でも!ファッション性が高い!
スーツの上からモッズコートを着て、バイクに乗るというスタイルが流行していたようで、その当時のリアルな着こなしが見れるのもたまらないです。
(最近、着こなし方は変化したとはいえ、モッズコート、かなり流行ってるみたいですね、、)
シンプルに映画の内容を楽しむのも良いですが、その背景にあるものが分かるとより楽しめる気がします。
書きたいことがいっぱいで説明がごちゃごちゃしちゃったので、とにかく見てほしいニャ🐈
じゃっ✋