今年に入ってレギュラーを減らし、テレビ界を徐々に勇退しているたけしさん。それもあって自身のホームページにファンに向けて発信するスペースを作ったのだろうけど、はっきり言ってよほどのファンじゃないと見に行かないと思います（苦笑）。
だってさ、ホームページを開いて、トップページをかなりスクロールしないと、そのたけしさんの一言スペースにたどり着けないわけよ。
たけしさんの一言スペースなんて大事なコンテンツは、本来トップページを開いてすぐ目に入る場所に置かないとダメじゃない？仕事できなさすぎよ、スタッフさ～ん・・。
なかなかよく出来てる面白いホームページだよ？
でもさ、今のご時世、「ホームページを見に行く」ってこともあまりしないわけよ。
たけしさんの「SNSはやらない主義」は判る。
でもね、この前のKADOKAWAと折り合い付かなくて映画がポシャッた件だって、たけしさん、ホームページで事情を話してたけど、どれだけそれがみんなの目に留まってるかわからないよ。
どちらかと言えば新潮のガセネタを信じて「ああたけしが悪いんだな」って思ってる人も少なからずいると思う。
やっぱり事実を発信したいと思うなら、抜群の拡散力があるツイッターを活用すべきなんだよ。
テレビを勇退するなら尚更そう。
この先、KADOKAWAに限らず、発信したいと思うことは度々出てくると思う。その度にホームページの、かなりスクロールしなきゃいけないようなスペースにこっそり書いたって報われないよ。週刊誌の威力にはかなわない。
SNSをやるといろんな人の言葉が耳に入って来るから、それが煩わしいんだろうけど、でも私はいちファンとして、ちゃんと事実が伝わってほしいし、たけしさんの考えていることが世に知れ渡ってほしいと思う。
この事件についてどう思っているか？なんて世上のニュースについてもたけしさんの考えを聞きたいことも度々あるしさ。
ツイッターは自分の考えを発信するだけじゃなく、宣伝として使うのもありだからね。
映画が公開されたらバンバン宣伝ツイートすればいいし、映画祭に行ったら、現地の動画だの画像だのも上げたらいい。
特に若い人でたけしさんの映画を見る人も増えてくるでしょう。
きっと楽しいし、たけしさん使いこなせると思うよ。
意外とネットを見ているらしいたけしさん。
このブログを見てたらぜひ一考してください。
ツイッターやりましょう。ぜひやってください！
