最初に刀研ぎから始まりますが、まずは図案作成です。
参考は、古典の香合写真のみ。
微妙な幅が実際に彫っていくとバランスが崩れてハッキリしてしまうので怖いですね。
今回の講習は、スケートで言う規定 0.ミリ単位で考えないと左右対称になりません。
1ヶ月目は、それで四苦八苦の連続でした。
2ヶ月目は、その図案の点検整備。
予習と手板に図案を写し彫ってみました。
どうですか見て判りますね。書いた図ではキッチリと思っていても、写して幅もバッチリと思いきや残りの板面が狭くなったり左右の幅が合わなかったり・・・
失敗を記録して注意する事も大切と思ってます。
なぜなんだろうと思い、2枚目に図案を写して見てみると、
右の幅はピッタリといっているのに左側は写した時点でずれていました。
そのまま彫っていくと左側の残り幅が狭く、カーブで広くなってしまいます。
一ミリ位なんですけどね。手書きの注意点です。
参考は、古典の香合写真のみ。
微妙な幅が実際に彫っていくとバランスが崩れてハッキリしてしまうので怖いですね。
今回の講習は、スケートで言う規定 0.ミリ単位で考えないと左右対称になりません。
1ヶ月目は、それで四苦八苦の連続でした。
2ヶ月目は、その図案の点検整備。
予習と手板に図案を写し彫ってみました。
どうですか見て判りますね。書いた図ではキッチリと思っていても、写して幅もバッチリと思いきや残りの板面が狭くなったり左右の幅が合わなかったり・・・
失敗を記録して注意する事も大切と思ってます。
なぜなんだろうと思い、2枚目に図案を写して見てみると、
右の幅はピッタリといっているのに左側は写した時点でずれていました。
そのまま彫っていくと左側の残り幅が狭く、カーブで広くなってしまいます。
一ミリ位なんですけどね。手書きの注意点です。
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