東洋紙工のブログ(ダンボール屋さん)

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ダンボール印判の貼り付け両面テープが変わりました。

2021年03月05日 | 安全・技術

樹脂印判貼り付けの両面テープが変わったよ!

ダンボール印刷には現在凸版の樹脂印判を使用しています。

展開寸法と同じサイズのフィルムに、樹脂印判を貼り付けています。

アップにするとこんな感じ。「No.1」となります。

空気が抜けやすい筋入り両面テープでベースフィルムと樹脂板を貼り付けています。

ダンボール印刷は水性のため、印刷終了後、水洗浄します。

水洗浄の水がベースフィルムと樹脂板の間に染み込むといけないので、

水止めボンド(ここでは水色のボンド)を縁に手作業で塗っていました。

 

 

今回新型の、両面テープ(筋入りではなくひし形?ダイヤモンド型細工?)を使うと

樹脂板とベースフィルムの間に水が入らないので、水止めボンドの施工が不要となりました。

楽ちんですね。

 

 

 

 


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