gooブログはじめました!?くだらない工作の記録

主に100円ショップダイソーのラジコンで遊ぶ日記

③ アオシマ文化教材社 リモコン戦車 パンサー

2024-07-07 23:00:00 | アオシマ文化教材社
ゆっくりと進行しているアオシマリモコン戦車の組み立てです。

今日は転輪の組み立てと色塗りでした。
ランナーについたままスプレー缶で色を塗り、筆で転輪の塗り分けをしました。あまりしっかりと塗ると回転が悪くなるので程々にします。ヤスリがけをして回転がスムーズになるようにしておきます。

色が気に入らなかったのでもう一度塗りました。


ゴムキャタピラの張り調整部品もあります。初めは付けて組み立てておきます。


実車なら駆動輪の部品はポリキャップが内部に入りますが、グリスを塗ってはいけません。
次はリモコンです。







②アオシマ文化教材社 リモコン戦車 パンサー

2024-07-06 23:00:00 | アオシマ文化教材社
セメントコーティングが終わったパンサーでしたが、、。
今ひとつな気がしますが、きっと色を塗ったらそれっぽくなるかも知れないと思いベース色を塗ってみます。


悪くはないかも。

透けている感があるので裏側は黒で塗っておきましょう。

うん。まあ良いじゃない?
塗料乾くまでしばらく寝かせます。ラジコン化かリモコンのままか悩むところです。









①アオシマ文化教材社リモコン戦車 パンサー

2024-07-05 23:00:00 | アオシマ文化教材社
前回はマイクロエース製の90式リモコン戦車を組み立てが終わりました。迷彩はまだ入れてませんがそのうちに塗装しましょう。
今回は製作が止まっているプラモデルを組み立てていきたいと思います。販売と生産が終わってしまった「アオシマ製リモコン戦車のパンサーG型」です。まだ普通にどこでも売っていた時期に購入し、少しだけ組み立てて放置してありました。

シャシの一部だけ組み立ててあります。
説明書はありません。部品は全て揃っているはずです。

以前にも作っているのでなんとかなると思います。

今回はさらに追加で「セメントコーティング」に挑戦してみます。量販店で買ってきました。タミヤのコーティングブレードと定番のパテです。普段は2液パテはほとんど使わないのでなんだか新鮮な気分です。
リモコン戦車にこんなに予算をかけられるなんて大人になったものだ。

パンサーのコーティングは縦方向らしいですが、横方向の写真もあるのでどちらでも良いのでしょう。実際に見たことないし。今回はタミヤの1/35コーティングシートパンサー用に倣って縦方向にすることにしました。

プラ板にパテと硬化剤をだして混ぜるのですが、プラ板は持ってないので厚紙で代用しました。厚紙だとパテの水分が吸われてしまいすぐにボソボソになってしまいました。次はプラ板を使って工作しようかな?多分、次回も厚紙で代用すると思います。
よく混ぜたパテを木の棒で塗りつけタミヤのブレードで引きずり、模様を付けていきます。いや、難しい!横方向のがまだましだったか、、。もっと経験値が必要です。

しばらく乾燥させておきます。







1/48リモコン戦車 マイクロエースとアオシマ文化教材社

2024-07-04 23:00:00 | マイクロエース リモコン戦車
組み立てが終わったマイクロエース製リモコン戦車をアオシマ文化教材社製と見比べてみます。

まずは全面から。ぱっと見た印象は両者とも特徴を捉えているようにみえます。向かって左がアオシマ製右がマイクロエース製です。


上からアオシマ製の方が長いです。マイクロエースはずんぐりとしています。おそらくは内部のギヤボックスの形状が関係していると思われます。全体のモールドもアオシマの方が細かいです。


横から見てみます。上からアオシマ製下がマイクロエース製です。細かいモールドの違いが一目でわかります。マイクロエースはかなり省略されてます。


後ろ側からみます。向かって左側からアオシマ製右がマイクロエース製です。あまり詳しくは無い身としては大して変わらないように見えますが、実車とは違うのでしょう。


続いて内部を見てみます。上からアオシマ製下がマイクロエースリモコンです。
アオシマ製はラジコンに改造されているのですが、基盤以外はそのままでギヤボックスはアオシマのオリジナルです。マイクロエースともに両社ともコンパクトにまとめられて、130型モーターを使いながらタミヤ製よりも使い勝手の良いサイズです。マイクロエース製のコンパクトさが目立ちます。マイクロエースのこのタイプはシングルモーター仕様とダブルモーター仕様はギヤボックスが共通ですからシングルとダブルもサイズは同じ設計です。

アオシマ製がリモコン専用であり、マイクロエース旧有井製作所製はもともとはモーターライズで乾電池を車内に搭載する都合上、コンパクトにまとめてあるのだと思います。スピードはアオシマ製の方が速いためラジコンはモーター換装してあります。マイクロエース製のギヤボックスは重々しくのっそりと戦車らしい動きをしますが、パワーはマイクロエース製に軍配が上がります。どちらも優秀なギヤボックスであることは間違いありません。
リモコンです。左側からアオシマ製、右がマイクロエース製です。モーターがシングルとダブルの違いがあるので比較にはなりませんね。
価格が2倍近く違うので比べようがないかもしれません。マイクロエースの上手く特徴を捉えたデフォルメされたデザインもなかなか可愛らしく誰がみても90式とわかる車体はとても良く出来ていると感じました。
どちらも作って楽しく、走らせて楽しい2倍楽しいモデルであることは間違いありません。リモコンやモーターライズプラモデルが衰退していくのは寂しいです。











マイクロエースリモコン戦車90式 リベンジ編③

2024-07-03 23:00:00 | マイクロエース リモコン戦車
昨夜より引き継ぎリモコン戦車を組み立てていきます。

リモコン部分は少々厄介です。生産ロットによっては合わせ目が合わずに嵌め込むことが出来ません。これはどうでしょうか?
バリも少なく歪みも無さそうです。同じ型のはずなのにどうして個体差があるのでしょう?

リモコンの肝心要の部品の「ハトメ」にリード線を付けるところです。間違いなく接触不良やリード線が外れて難儀しますので出来れば半田で止めてしまいます。

リード線はリモコンスティックの裏側にある溝に落とし込んでおきます。リード線を上手く取り回して結び目を作ってケースから抜けないようにセロテープ等で止めておきます。
リモコン部分横から。
金具は必ず一発では入らないので、取り付けの穴のバリをさらっておきます。
金具はリモコンスティックのハトメがきちんと接触する様に曲げたり、セロテープ等で止めておきます。動作確認もしておきます。スティックの動きがなんだらヌルッとした感覚でしっくりときませんが「仕様です」タミヤ製とは違います。


筆塗りで仕上げました。

こちらも缶スプレーで簡単に仕上げました。

動作確認をして完成です。
もちろんきちんと動きます。十数年ぶりのリベンジを果たせました。文房具店や駄菓子屋さんで売ってるようなタイプのプラモデルなのに組み立てには少々コツが要ります。Amazonの説明にも「難しいけどチャレンジ」などと書かれてますし。
しかし、安価で子供ターゲットにしては少々クセが強く、動かないことが多いかもしれません。だからといって途中で投げ出すことなくじっくりと観察して原因を探ってそれらを乗り越えたときには感動と喜びがあるはずです。
作る子供も減ったけど、相談できる大人も減ってしまいました。販路が家電量販店や大手の通販会社では相談出来ずに終わってしまいます。やはりリモコン戦車は絶滅してしまうのでしょうか?