gooブログはじめました!?くだらない工作の記録

主に100円ショップダイソーのラジコンで遊ぶ日記

③マイクロエース1/32 ボンネットバスラジコン

2024-07-12 23:00:00 | トイラジコン改造
動かなくなってしまったマイクロエースのボンネットバスを修理します。
曲がらなくなってしまい、さらには走行音が凄く煩くなってしまいました。

開けてみます。

ファーストミニッツはこんなに小さいモーターで曲がっているのですね。ちょっと負荷が大きすぎたのかもしれません。曲がらない原因がギヤ欠けとかの物理的な問題ならよかったのですが予想は外れました。

目視では問題は無さそうです。

いやー分からん。バッテリー繋いだらきちんと作動しています。
その代わりにギヤボックスが完全に動かなくなりました。ギヤボックスはタミヤに交換しましょう。しばらく放置します。






②マイクロエース1/32 ボンネットバスラジコン化

2024-07-11 23:27:00 | トイラジコン改造
思い出したかのように製作放置してあるボンネットバスをいじってみます。
バッテリーをパンサー戦車からもとに戻して動作確認してみます。ステアリングのモーターが不具合を起こして曲がれなくなってました。

モーターが引っかかってる?モーターは唸るのですが曲がりません。
さらに
走行音がうるさく、ギクシャクした走りです。これはAmazonで買った格安ギヤボックスに問題がありますね。タミヤ製を使えばよかった、、。
色々と問題が出てきてしまい製作の熱が冷めてしまいストップしてます。今年中には出来るかなとのんびりと構えてます。


ラジコン化したバスは他にも2台あります。
中身は京商のファーストミニッツです。

車重がファーストミニッツよりもだいぶ重くなってしまったので馬力不足に悩まされています。
裏側はこんな様子です。

ファーストミニッツのままですので乾電池で走ります。

内装も付いてますが「廃車体が走るお化けバス」ですから乗客も運転手さんも車掌さんも居りません。
新車としてキットのまま作りたかったのに完成はいつになるかな。






⑥アオシマ文化教材社 リモコン戦車ラジコン化

2024-07-10 23:19:39 | アオシマ文化教材社
リモコン戦車として完成しましたが、中古のトイラジコンを入手出来たのでラジコン化してみます。トイラジコンは破損したジャンク品で曲がることが出来なくなってましたが、比較的に新しく2.4mhz帯のものでお買い得でした。なにより新品を破壊するのは気が引けます。

トイラジコンをバラします。小さな基盤とモーターが2個入ってます。電池2本の3Vで駆動出来ます。
曲がらない原因は部品が脱落して紛失したことと判明しました。
モーターを交換しておきます。3V5000回転の低回転の物です。

基盤とバッテリーの搭載方法を考えます。バッテリーはリポバッテリーを製作の止まっているバスラジコンから拝借します。
基板をモーターから少しでも離したかったのですが、スペースの都合でこうなりました。プラ板で基盤とバッテリーを乗せる台を作り搭載しました。
試運転してみます。

ゴムキャタピラがやたらと外れる問題が発生しています。何もラジコン化したからと言う訳でもなくアオシマ製リモコン戦車で頻発する問題です。
どうやら前の転輪が(実車は機動輪)が走行中にゴムキャタピラの弾力で左右に動くことによって徐々にズレて外れてしまうようです。左右に動かないように固定して試運転してみます。
結果は良好です。

最終的にこのようにタイラップで固定しました。この軸は回転しません。
ボディを載せて完成です。
左奥のパンサーはゴムキャタピラが離脱するのを防ぐガードを付けてます。

アオシマ製はゴムキャタピラの張り調整が出来る様になっていてそれで軸がずれ、ゴムキャタピラが外れてしまう原因のようです。

こちらはマイクロエース製のリモコン戦車の前輪軸です。ガッツリと車軸が固定されています。比較的にマイクロエース製のリモコン戦車のゴムキャタピラが外れにくいのは車軸の固定方法にあるのかもしれません。各社の考え方があるようで面白いです。
マイクロエースは有井製作所であり、プラモデルは今は無き、他メーカーの金型を使っているのでマイクロエースのオリジナルではないようですが。















⑤アオシマ文化教材社 リモコン戦車 パンサー

2024-07-09 23:00:00 | アオシマ文化教材社
小物部品を取り付けてます。牽引フックの長さが足りずに片側が浮いてしまっていますが、リモコンで遊んでいるうちに外れてしまうと思うのでそのままにしてあります。外れてしまったら真鍮線で作り直します。

上からはそれなりに見えます。

前からも。

リモコンはマスキングが面倒だったので筆塗りです。有線リモコンのままでも良いと思います。リモコンもかなりしっかりしています。
足回りをサイドから観察。
タイガーとパンサーは共通の足回りです。同じ足回りとして仲間に「ヤークトパンサー」がいます。
リモコン戦車としての製作はこれで完成とします。次回からは少々改造して無線化します。







④アオシマ文化教材社 リモコン戦車パンサー

2024-07-08 23:00:00 | アオシマ文化教材社
時間を見つけてはアオシマ文化教材社のリモコン戦車を組み立ててます。本日はリモコン部分です。
部品はいつものマイクロエース製よりしっかりしてますが、値段が2倍以上違うので当たり前でしょう。

説明書の通りに組み立てていきます。プリント基板が入っているので大した手間はありません。

アオシマリモコン戦車は再生産品で電池が2本仕様に変わったので追加の部品が電池ボックスに入ります。


アオシマ印のグリス。リモコン戦車などのモーターライズプラモデルが絶滅するとともにこのグリスも無くなるのでしょう。

配線を繋いで動作確認しました。結果は動きませんでした。ゴムキャタピラがきついようなのでゴムキャタピラの張り調整する部品を外します。
ゆっくりと動きますが、物足りません。そんな時はコントローラーの電池ボックス内にある仕切りを外してしまいます。

電池を4本にして再チャレンジします。

おー。これくらいパワーないとね。アオシマリモコン戦車は再生産品で電池が2本に変わってしまい、明らかなパワー不足となってしまいました。安全性に考慮したのかもしれませんが、電池2本でモーター2個を駆動するのは少々無理がありますね。
試運転中にゴムキャタピラが外れやすいことが判明しました。パンサーの場合はサイドスカート(シュルツェン)を追加でゴムキャタピラが外れるのを防ぎます。奥のヤークトティガーはサイドスカートが若干出ているのでゴムキャタピラが外れにくい構造となっています。これを参考にサイドスカートを追加してみます。