森野旧薬園
江戸時代中期に開設された、江戸小石川薬草園に並ぶ日本最古の薬草園です。
当時の森野家当主の森野通貞によって開園されました。
黒川本家
愛宕祈祷札に寛政3年とあります。
屋号は”山ノ坊屋”と言って、一時期薬も売っていましたが、代々葛を商なっていました。
作家の”谷崎潤一郎”も愛した店です。
都司家住宅
明治4年の愛宕祈祷札があります。
屋号を”更紗屋”と言いました。
慶恩寺の普山式の時には、都司家が僧侶の支度控えに利用されます。
川尾家住宅
正確な年代はわからないそうですが、外観構造から江戸時代末期のものと考えられています。
元は、豆腐屋を営んでいました。
表には、格子、格子戸があり、この地区ではここにしかない菱形の虫籠窓を待っています。
スリアゲ戸の痕跡もあるみたいです。
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