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ウォーキングと旅行でのひとり言

ときどき水彩画 2023/1月1日(日)

新しい年が来ました。

ここ何年間はコロナで、行動の自由が奪われ、年月が経っていくばかりでした。

好きな旅行ができなくて残念な日々を過ごしました。

5回目のコロナワクチンをすませて、今年は少し勇気を出して行動したいとおもいます。

ここのブログを見ていただいている皆さん、今年もよろしくお願いいたします。



京都の南禅寺です。





三門です。

南禅寺の三門は、京都三大門の1つに数えられる名門です。

別名”天下龍門”と呼ばれ、寛永5年(1628年)、大坂夏の陣で戦った武将や兵士の慰霊のために”藤堂高虎”により寄進されました。



この門をくぐり、奥に入っていくと、南禅寺の”法堂”あります。







この境内を奥の方に進むと、この辺りの風景にマッチしている洋風の建造物が現れました。





琵琶湖疏水の枝線水路が通過しています。

水路は、明治23年に造られ、煉瓦造り、ローマ風のアーチ橋上が通っています。





記念写真の絶好ポイントです。



水路角の奥に進むと、”南禅院”があります。








さらにこの辺りを歩いていると出くわした、”蹴上インクライン”






”蹴上インクライン”は、南禅寺近くにあり、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36mの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地です。
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