これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

8月15日、終戦に関する行事を在日華人紙はどう報道したか

2010-08-16 | 中国人・創価学会

   世界平和へ誓い新たに 
   第65回目の終戦記念日・・・・・・・・これは読売新聞の報道
        「読売新聞」2010年8月16日(月曜日)1面
    

  戦没者追悼式先の大戦で犠牲になった約310万人(軍人・軍属約230万人、一般市民約80万人)の冥福を祈り、平和への誓いを新たにした。
 菅首相の祝辞は、政権交代後、初の追悼式となったが、前年の首相支持などとほぼ同様の内容だった。    
       
広島核爆65周年紀年、米英仏政府代表参加
   「中華新聞」 2010年8月15日(日曜日)14面
  
 
 ”連合国”秘書長藩基文、英国とフランス代表初めて参加。中国にとって、「国際連合」は存在しない、「国連」とは、日本と戦った「連合国」である。その“秘書長”も米、英、フランスが平和記念式典に始めて参加したが、腑に落ちないようだ。敗戦国の日本が国連=“連合国”の常任理事国になりたいといてっも中国が妨害するはずだ。
       
紀年抗日戦争勝利65周年
 「日本高調紀年核爆値得中国人猛醒和借“?”」
「半月文摘」 2010年8月11日(水曜日)1面
  
 
 広島の平和記念式典に連合国秘書長“国連事務総長”、米、英、フランス政府代表が出席した。
参加者も5万と多く74カ国が参加した。最終取得了史無前例的紀念規模和規格。中国の戦争による苦難は日本より遠く重い? 中国の抗日戦争勝利紀念には、一般人がわずか1000人程度参加しただけだ。

 広島の平和式典から中国人は大きく学ばねばならぬ? というようなことが書かれているのだろうか?。

菅直人、朝鮮半島の殖民統治に謝罪 
  「韓国政府は歓迎、民間は不満」
「中華新聞」 2010年8月15日(日曜日)1面
  
 
 記事の中に文物の返還のくだりも。 政府歓迎、民間反対も中韓両国共通の対日戦法である。
官民手分けして日本から“得られるものを獲る”ための便法となる。日本在住外国人の参政権獲得は、日本に対する戦いの決着=日本の属国化、をつける最も強力な武器となる。
 韓国は南北朝鮮統一のために要する巨額な資金を日本に出させるためにためにも(民間に不満を言い続けさせ)、日本に“謝罪”を要求する。当分の間、中韓両国からの“謝罪”要求が続く可能性がある。

日本首相植民地統治について韓国に正式謝罪 
      「新華時報」 2010年8月14日(土曜日)1面
  
  韓国と同じように“謝罪”を中国が要求してこないかと各方面が注目?
  という見出しか? 
        
日本内閣成員、靖国神社参拝せず 
  日本大学生の就職 漢字一文字で表わすと“苦”
「日中新聞」(人民日報、海外版)2010年8月13日(金曜日)1面
  

 日本のマスコミによると、菅内閣の全閣僚は、8月15日の“終戦記念日”に靖国神社を参拝しないよう指示された。
A戦犯の合祀あり、自民党政権時代の小泉首相が頑固にも参拝し中韓アジア各国の関係を悪化させたため・・・・・。
それにしても、日本は大学生の就職が極めて厳しい。日本の大学生大変だ!
    
日本は“謝罪”を以って日韓関係を改善したい?
「日中新聞」(人民日報、海外版)2010年8月13日(金曜日)2面
  

  韓国側「日本国民も政府と考えを共有し・・・・・・」。
記事にするということは、中国も考えていることは同じ、ということなのだろう。

日中がもし再び戦ったら、結果は如何になるか? 
  「半月文摘」 2010年8月11日(水曜日)4面
   
 
 1936年の第二次抗日戦争、南京大虐殺、日本の敗戦、米国による“平和憲法”の制定、戦力の不保持、第9条の戦争放棄、依然として軍隊をもっていないが自衛隊がある。
 装備も清良、航空母艦建造しようとすれば建造できる、首相は頻繁にかわるが、天皇に対する敬意は変わっていない等々の語句が見える。
 日本では、まずお目にかからないような記事である。
 日本に報復したいという心理が有るのだろう。日中がもし再び戦ったらどうなる? 日本の負けか?

中国の対日移民政策と
  在日朝鮮半島人の地方参政権獲得の動き  
  アメリカの原爆やソ連参戦で日本の敗戦で戦争が終結した。
中国は形の上では一応戦勝国であるが、日本と一対一の決戦で勝利を得たわけではなかった。
韓国も日本の敗戦で独立を達成したが、韓国が日本と戦って独立を勝ち取ったのでもなく、米ソ両国に独立させてもらったようなものだ。
 中国、韓国とも日本と戦って勝ったとか、日本を完膚なきまで打ちのめしたという満足感を持てないことからくる屈折した心理状態にあるのだろう。 

 新宿や池袋の中国人街やコリアタウンを歩いて周って強く感じることは、中国が積極的に日本に移民を送り込んでいるのも、韓国人・朝鮮人が方参政権獲得に熱心なのも、日本と中韓両国との友好とは裏腹に対日報復の意図が透けて見えるということである。

 経済的に衰退する日本が哀れな様で許しを請えば、悪がきと同じように “いじめたい” 気になるだろう。
菅直人首相や各大臣は、中韓両国の日本との歴史的つながりに対する屈折した心理をどの程度認識しているかわからないが、中韓両国の隠された意図の達成を助長しているように見える。


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