まこっちゃんのリフォームまでの軌跡

1人暮らしの我が家のリフォームといろんな事のブログ

DVDの感想文2

2007-04-15 11:18:12 | 映画
昨日は、友人の家でライブのDVDを焼き増ししました。熱心なファンの人にプレゼントしようと思います。DVDは、20枚だけです。皆さんお楽しみに。



友人と話していると、いろいろな話の中で共通の友人の事でちょっと落ち込んでいます。

家に帰ってから、TSUTAYAでレンタルしたDVDを見ました。「ワールド・トレードセンター」「パイレーツ・オブ・カリビヤン」を2本です。

「ワールド・トレードセンター」は、ご存知の通り、9.11テロの港湾警察の中で、2人生き残った警察官の物語ですね。生存する確率の低いなかで、家族の事を強く思い、再会する事だけを願い、危機的状況から奇跡的に生還する感動的なストーリーです。社会派の作品が多い、オリバー・ストーンの作品で、これだけ、家族を表現したのはやはり、テロに巻き込まれた遺族を配慮しているのだろうなー。と感じました。9.11テロがアメリカの人達に与えた影響、いや全世界に与えた影響は大きいのです。私は、ロンドンからの旅行の一年後、このワールド・トレードセンターの跡地に行きました。

理由と旅行記は、後日、書きますね。

映画は素晴らしかったですね。私は、コンクリートを扱う仕事ですのでよく解りますが、、あの状況は相当、過酷です。鉄筋とコンクリートの瓦礫の中、体にかかる荷重は相当です。
本当に、奇跡的な生還です。

また、他の州の警察官が、ボランティアというよりも、いてもたってもいられなくて、現場に駆けつけ作業をおこなっていたシーンなどは、今まで、映画でみたことが無いシーンで感動でした。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」は明日、書きますね。

DVDの感想文

2007-02-18 23:17:03 | 映画
ブルース・ウィリス主演の「16ブロック」を見ました。TSUTAYAでレンタルですね。
やはり、面白かった。老刑事のシブい演技が似合っていました。ブルース・ウィリスも老刑事の役に取り組む事に楽しんでやっているとの事でした。(インタビューで言ってました。)

Tシャツにチノパンのファッションではなくて、ヨレヨレのスーツ姿にプックリと出たお腹と、アル中の一歩手前の演技、渋くていい映画でした。特典メニューには、エンディングの違うストーリーが用意されていました。ふーん、なるほどね。二種類のエンディングが用意されてあった訳かー!やはり採用された方のエンディングの方が私は好きですね。

                      それでは、また!


仕事初め

2007-01-05 23:51:42 | 映画
仕事初めでした。これといってする事はなかったのですが、仕事の準備とかしていました。

1月は、連休が明けたらものすごく忙しくなります。ブログも飛ぶかもしれません。お正月はすこし重いテーマのDVDばかり借りたので、少し明るいのを見たいですね。あ、それと誤字や脱字などがやはり多いので気が付いたら編集していますので、暖かい目で見てやってください。文法的におかしいのもあるからね。(笑)

映画はよく見ますが、私の基本はブルース・ウィルスが基本ですね。着ている服とか参考にしています。TSUTAYAに並んだら必ず見るようにしています。あまり残酷な映画が好きではないので、最近のはあまり好きではなかったですね。私は、やはり善良な刑事役や探偵物が好きです。「ダイ・ハード」シリーズやラストボーイスカウトなどですね。あのジョークをいいながら、物事を前向きに解決していくところがいいですね。次回作は、また刑事役らしい(ニューヨークの老刑事役)ので「16ブロック」楽しみにしています。

以前、エンターテイメントの記事か何かで、彼はあまり映画関係者に評判が良くないと聞いた事があります。ボディーガードにトイレの蛇口まで回させ、手を拭かせるとかそういう記事でした。ま、別にそれが、なぜ、関係者に評判が良くないのか、私には良く解りませんし、その事が、事実かどうか確認も出来ないので私には関係ありません。

そう言えば、彼はミュージシャン出身で、レイ・チャールズの何かの記念コンサートでハープを吹いていましたね。あれは、その記念コンサートのビデオのCMで一瞬見ただけですけれど。かなり、良かったです。見なきゃいかん。
それじゃ、今日はこの辺で!


DVDの感想文です。

2007-01-04 15:19:39 | 映画
DVDの感想文です。


まずは、star wars attack of the clones ね。やっぱり、ジョージ・ルーカスって感じですね。私は、スターウォーズのシリーズは好きですね。確か、中学の頃、Tシャツ着ていました(笑)
ルークやハンソロ、レイヤ姫、チューバッカ、R2D2、C3POなど、登場人物を全部書けますね。いろいろ忘れる事の方が多いのに、こんなのは憶えている(笑)
スターウォーズってアメリカとかでは、子供たちに多大な影響を与えたそうですね。

シリーズⅡは、時代をさかのぼって、アナキン・スカイ・ウォーカーの子供時代を描いている。今回は青春時代、恋愛が描かれています。オビ・ワン・ケノービとの確執、母親の死、ヨーダの強さ、ジェダイの暗黒面、いろいろありますね。シリーズⅠでは、あまり描けなかった、ヨーダやオビ・ワンなどがよく描かれているなと思いました。ボバ・フェットも(超レア)
ボバ・フェットってスターウォーズ・マニアに人気があるんですよね。フィギアとか高いと聞いた事があります。
音楽と映像の美しさは、やはり、さすがはジョージ・ルーカス。素晴らしかった。
早く次が見たくなりました。次回作はもうレンタル開始かと思ったけれど、まだでしたね。まとめて見ろうと思ったのに、何でやろ?

次は、Friday Night light 邦題で「栄光への絆」アメフトの実話ものです。高校の州大会の決勝戦までの物語です。結果は、見たほうが良いので詳しく書けませんが、どちらかと言うと、なんか暗い感じがします。多分、バックの音楽がちょっと暗い。U2みたいな音楽ですね。今の若い感性は、アメフトもこんな風に、クールになるのでしょうね。(私の感性が古いのかも知れないから、良いか悪いかは別物)やっぱりアメフトはハリウッド物だから、明るく豪快な音楽なほうがいいかもね。しかし、ビリー・ボブ・ソートンの演技はすごいね。アメフトのシーンは、迫力があります。そうとうリアルに撮れています。5万人の大観衆のシーンとかは、やはりハリウッドにしか出来ませんね。

次は、「I am sam」この映画は、私が離婚して子供たちと別れてしまった頃の映画でしたので見る事が出来なくて、ずーっと見ていませんでした。気持ちが優しくなれる映画です。全編を通して、音楽はビートルズの曲です。オリジナルではありませんが、そこが、また
味が出ていて良かった。使われ方も、歌詞をうまくシーンに合わせてジーンときます。
特に「two of us」この曲、個人的に好きなんです。ビートルズのアルバム「レット・イット・ビー」の一曲目ですね。(初めて聞いたのは、確か小学校5年生だった。)
音楽の使われ方はすごくよかったですね。
演技の方は、ショーン・ペン、ダコタ・ファニング、素晴らしいの一言。ものすごいね。
ショーン・ペンは引き込まれるよね、あの演技。
ダコタ・ファニングは、この頃いくつくらいなんだろう?

ミシェル・ファイファーがまた良かったね。(個人的にも好きな女性のタイプです。(笑)キュートな演技。いかした弁護士がちょっと可愛い女の人になっていく。
なかなか、気持ちの整理がつかなくて見れなかった映画でしたけれど、ミシェル・ファイファーの演技を早く見とけば良かったと思いました。

私は、こういう演技力とストーリー性の高い映画が好きです。残酷なシーンや露骨なセックスシーンとかが無くて、エンディングまで釘付けにさせてくれる映画が好きです。
映画マニアの人は、子役が良い映画は評価できないと(子役で涙を誘う映画は名画ではない)、おっしゃる方々がおられますが、その理由を具体的に明確に答えをいただけなかったので、私には、そんなの勝手な言い草じゃないか?「小鹿物語」「禁じられた遊び」は名画ではないのか?「我が谷は緑なりき」どうなんだ?これは、映画マニアの酒飲んだときの格好付けセリフの定番やないのか?(笑)ニヒルな映画通の演技(そっちの方がクサいって)(爆笑)
だから、ダコタ・ファニングもハーレイ・ジョエル・オスメントもその映画が素晴らしいのであれば、それはそれで評価されるべきだと思う。
私は、一度、全国区のCMの撮影というのを経験したことがありますが、(ずーっと距離があり、テレビの画面で2cmくらしか映っていないが)(笑)。たった1分弱のCMでも長い待ち時間があり、大の大人でも集中力が途絶えます。そんな撮影の困難を知りながら、
ハリウッドという非現実の世界の中で演技するというのは、小さな子供の心と体でこなすのだから、大人の演技より評価されるべきではないのか?と個人的に思っています。これは、本当に個人的な意見です。

いやー、お正月は映画見まくりでしたね!


謹賀新年

2007-01-01 12:58:52 | 映画
明けまして、おめでとうございます。本年もよろしく御願いいたします。

皆さん、お正月はどうお過ごしですか?私は、一人でビデオ三昧の寝正月と決めています。

昨年は、あまりビデオを借りたりしなかったので、映画をあまり見なかった。それを、お正月で取り戻そうと(笑)

お正月のテレビ番組はちょっと苦手ですね。お正月じゃなくても、普段からニュースか天気予報か、料理番組くらいしか見てないので、お正月は大好きな料理番組がないのでちょっとツライですね。

借りてきたビデオは、全部で7本。

「ユナイテッド93」言わずと知れた911のテロの飛行機の中で唯一抵抗をした実話です。少し重たい映画でしたけれど、遺族のインタビューはかなり泣けます。映画の方は、たんたんとしたドキュメンタリーが進み、臨場感がすごくあって、飛行機に乗っているような感覚になります。こういうドキュメンタリーにしたのは、安易なハリウッドヒーロー映画にして欲しく無いと言う遺族の感情を考慮してあるからだそうです。抵抗した乗客及び搭乗員の人となりをこまかく紹介されてあって、評判通り良い映画でした。

「レッツロックアゲイン」惜しまれつつ亡くなった、元クラッシュのジョー・ストラマー
のドキュメンタリー映画です。私は、ジョー・ストラマーには思いが強いのですけれど、
冷静に見ました。ジョーは、クラッシュの時から、ファンに優しい事で有名でした。貧しくて、レコードもコンサートにも行けないと手紙を出した少年に、忙しい仕事の合間に500kmの距離をバイクを夜通しぶっ飛ばして少年のもとへチケットとレコードを手渡しにいった話は有名です。
この、映画でもジョーの人となりがよく表されています。日本でのライブの時のファンとの触れ合いとか、イギリスでライブの前に道端で、チケットを売っている場面とか、話す表情とかが本当に優しい人です。日本でのライブの合間で福岡の篠栗に観行にいっている映像もありました。ジョーは篠栗に行ったのかー!と思いました。

「ダビンチ・コード」この映画は、キリスト教とその歴史に詳しくないと、映画として楽しめないかもしれませんね。私は、宗教と政治にはあまり、ネットで書くものではないという観念の持ち主なので、あまり詳しく書きませんが、この映画は20年前くらいの一昔前だったら、ハリウッドは映画にしなかったのではなかろうか?と思いました。フリーメーソンの事とか特にね。象徴と暗号を解き明かしていくサスペンス・ミステリーでした。

「トム・ダウト・・・いとしのレイラをミックスした男」ドキュメンタリーです。
映画「レイ」にも出ていた、アトランティックレコードと契約してたミキサーの生涯です。
映画「レイ」の中で、「ホワッド・アイ・セイ」の曲が長いのをどうするか?というシーンで

「演奏を短く切らないとシングルレコードにならない」

とアーメットとトムがレイに言うと、レイが

「君を切る。」

と言って

「じゃ、A面、B面つなぎあわせよう。両A面でやろう。」

と言った、あの人物です。優れたエンジニアで、それと共に優れたプロデューサーです。
8トラックを駆使し、レコードのサウンドを画期的に飛躍させた人物です。
感動すべき点は、彼は、すぐれた耳と楽曲センスをもったプロデューサーであった事です。
若い音楽関係志望の人は、これを見たほうがいいですね。
最後に、

「私は報酬は余分にはもらわなかった。」

と誇り高く言って、ピアノを弾いて終わるところは、感動でした。エンジニア、職人としての自分の立場を十分にわかっている。また、ピアノがものすごくいいんです。

また、映画の中には、私が好きな映画「ブルース・ブラザーズ」の出演者、キャブ・キャロウェイやMG‘sのドナルド・ダック・ダン、スティーブ・クロッパー、アレサ・フランクリン、もちろんレイ・チャールズの若き日の映像があります。

あまり、書くと見る気がしなくなるといかんから、このくらいで、素晴らしいドキュメンタリーなので、皆、みてね!


あと、借りてきたのは、
「FRIDAI NIGHIT LIGHTS」アメフトの実話、まだ見ていません。

「I am Sam」

「STAR WARS ATTACK OF CLONES」

この二つは、皆さんご存知のとおり!まだ見ていないので、また今度ね!