まこっちゃんのリフォームまでの軌跡

1人暮らしの我が家のリフォームといろんな事のブログ

修学旅行

2007-09-27 20:41:37 | ノンジャンル
息子は、長崎に修学旅行だったそうです。私は、それを知ったのは、帰ってきてからでした。なんと、ふがいない親でしょうか!

情けなくて、今日も酒を飲んでいます。

カーワンジャパンの存続が、発表されましたね。真下さんのコメントも良いコメントでした。

カーワンジャパン、本当に感動を有難う!

(見れなかったカナダ戦は、じっくりビデオで見ます!)


って、ラグビーの話ばかりで、バンドの事が出てない!

と、言うわけでダウンロードはこちらから。

http://www.itadaki.ne.jp/ranking/all_ranking.php?nowpage=9



残念!

2007-09-22 14:30:25 | ラグビー
ラグビーワールドカップでカーワンジャパンは、ウェールズに負けてしまって、予選リーグ敗退が決定しました。残念です。あまりにも悲しいので、その日、一日中ふさいでいました。





(朝4時頃からテレビを見ていて、あまり寝ていなかったからね。)

ウェールズと言えば、レッドドラゴンの愛称を持つチームで、過去にたくさんの名プレーヤーがいました。

バリー・ジョン、ガレス・エドワース、フィル・ベネット、ジョナサン・デービスとかですね。世界の名選手でベスト・トライとかのビデオで見ました。バーバリアンズかライオンズのメンバーで来日して釜石と戦ったりした事があった。

そのせいで、ウェールズには親近感があり、大好きなチームの一つです。体も大きな選手ばかりではなく、(スクラムハーフは190cm以上でしたが・・・汗)作戦とハンドリングやステップワークが素晴らしく、体力勝負に試合を挑むのではないのです。

(何年か前のワールドカップでドライビングモールでトライした時は、会場中ががっかりしたため息をしていたのを覚えています。)

ラグビーとは、こんなに面白いゲームであると感じさせてくれるチームです。日本のコメントも見習うべき事が多かった。とのコメントが多数ありましたね。敗戦の中にも多くを学びとって次戦につなげてもらいたいですね。

また、ウェールズ協会は他国のラグビー協会でも最も多くの尊敬を集めているそうです。

私は、ウェールズが好きで映画を2本見ました。一つは

「わが谷は緑なりき」

ジョン・フォードの傑作でアカデミー賞を取ったのではなかったでしょうか?

これは、ウェールズ地方の炭鉱の家族の物語で、坂道が多く、

「ウエールズの選手は坂道で子供の頃から走り回っていたから、ステップがうまく、足が速い。」

と言われていた背景がよく解ります。映画にラグビーのシーンは無いですが、その背景がよく出ている映画で、黒澤明もジョン・フォードに影響されたらしいですね。

もう一つは、「ウェールズの山」

これは、面白いです。測量技師とウェールズの人々の映画で実話です。ヒュー・グラントが測量技師として主演しています。この映画は、ウェールズの人々の気質がよく出ています。