まこっちゃんのリフォームまでの軌跡

1人暮らしの我が家のリフォームといろんな事のブログ

うーん・・・・

2008-07-29 22:58:08 | 音楽
今日、バンドの練習でした。

こんな調子じゃいかん!いかん!いかん!

ギターが全然ダメでした。リーダーなのに・・・

今度のライブまで調子をあげていかなきゃ!大事なライブやけん!

ふーむ?

2008-07-24 10:01:27 | 音楽
昨日は、何も書いていないのにアクセスが多かった?何でやろ?

最近は、ブログに書く話題もないんんで・・・とりあえず、ライブの告知を!



イベント名 『松尾勢至追悼ライブ』

場所    福岡市中央区天神3-2-13 『 THE Voodoo lounge 』
 
      http://www.voodoo-clubvibe.com/voodoo/index.html

月日    平成20年 8月8日 (金)

時間    open 18:30 start 19:00

出演    天神JOE'S (ルーネ有吉率いる。)
      
      the cocktails

      ファンク・ザ・インベーダーズ

料金    チケット1,500円  ワンドリンクオーダー(別途必要 500円)
      合計2,000円です。


この3バンドが一緒に集まってライブをやることは、今後ないでしょう!貴重なライブと考えています。

また、ライブの中盤に、勢至君の父親であります、写真家、松尾紘一郎氏の写真を上映します。

同時に、会場では紘一郎氏の写真集『伽耶から倭国へ』をご好意で無料で配ります。

福岡西部地区のベーシスト、ロッカーに影響を与えつづけた勢至君の追悼ライブです。

3バンドのメンバー全員、気持ちを込めてパフォーマンスすると思います。

ぜひ、ご来場下さい!



音楽とは!32

2008-07-04 16:48:35 | 音楽
地下鉄空港線より筑肥線で前原駅につきタクシーで実家まで帰りました。


実家には、あずけていたビーグル犬のゴン太がいました。
ゴン太は、嬉しそうに尻尾を振り私を出迎えてくれました。

母は、私が一人で無事に帰ってきたので、表情もゆるやかでした。

「ごはんの用意ばするけんね。お風呂も沸かしとうよ。」

私は、言葉が見つからずに、

「うん。」

と、ただ、うなずくだけでした。
部屋で、久しぶりにテレビを見ながら、食事をしました。

お風呂にはいり、ふとんを敷き泥のように眠りました。

翌朝、母は、

「手術はどこでするとな?」

私、

「うん、心臓の手術やら、専門のとこがいいらしいけん、知り合いとか、ネットで調べてみるけん。」
「とりあえず、家に帰るよ。あんまり心配せんでいいけんね。」
「それと、子供たちに会うとが先やけん。電話して今週の日曜日にでも会う。ここに連れてくるかもしれんけんね。」

母、

「いいよ。」

私は、自宅に帰りました。一生懸命働いて、二人で建てた家です。家を明けていたので草はボーボーで塗料ははがれ、無残になっていました。

情けないと思う感情が走りました。私は、持って帰ってきたパソコンをモジュールにつなぎ、ネットで心不全の事を調べました。

その夜、知り合いの人に会いに福岡市へと車を走らせました。

「福岡やったら、どこの、病院で手術するのがいいかいな?」

知人は、

「福岡は心臓の手術は、どこでも上手いらしいよ。」
「ちょっと待って、人に聞いてやるけん。」

知人は、詳しい人に聞いてもらって、2,3の病院を教えてくれました。

                          ・・・つづく



音楽とは!31

2008-07-03 14:48:15 | 音楽
私は、博多駅に着きました。


懐かしい光景が私の目に入ってきました。
何度、この駅を利用した事でしょう、すれ違う人達もなぜか、親しい友人のように感じられて、胸がつーんとなりました。


この駅、高校の頃、ラグビーの遠征や合宿へ向かうのに何度も何度も乗った。
いつも、亡くなってしまった親友が、田舎ものの私を、遠征へと一緒に連れて行ってくれた。

私は、前原駅に時間通りに電車に乗り、今宿駅で親友たちと会えば、間違いなく試合会場に行けた。北九州でも久留米でも佐賀でも、大分でも。
博多駅イメージは、疲れた体でスポーツバッグを持っている自分の事しかない。

今でもそうである。

博多駅、私の青春時代のイメージは汚れたジャージが入っているスポーツバッグである。

確か、思い出話としては、新人戦の準決勝で筑紫高校に負けた時に、映画を見た。

当時、博多駅には、『ステーション・シネマ』という映画館があり、500円で映画が見れたのである。再上映ものが主体であるが。

ラグビーの試合に負けた我々は、ガックリとしていた。久留米からの帰りに博多駅に着き、誰の提案でもなく映画を見に行こうということになり、『ステーション・シネマ』に行った。

映画は、『蒲田行進曲』であった。
ご存知の通りの映画で、大変、感動したのを覚えています。

私は、博多駅から地下鉄空港線~筑肥線へと乗り換えました。

                            ・・・つづく