まこっちゃんのリフォームまでの軌跡

1人暮らしの我が家のリフォームといろんな事のブログ

フィジー戦の感想文・・補足

2007-09-15 23:43:58 | ラグビー
今日は、息子とラグビーの練習をしました。まだ暑かったー!今日、ちょっとブログを読み直して、説明が不足していたようなので、補足説明しときます。
(・大事な攻撃の場面でパスミスや、ノックオンが出ていた事、これは、ワールドクラスでは、プレッシャーが凄いから、仕方ないと言えば仕方ないけど、ちょっとジャパンでは多いのではないか?)

ジャパンでは多いのではないか?・・・ここの部分ですね。従来、日本のラグビーはハンドリングの丁寧なところがいい所です。丁寧なパス、両手にしっかり持って走るなどです。私も、子供の頃から、コーチ陣から相当言われていました。
日本のラグビーは、パスを投げるコースや球筋と言いますか、胸にキチンと入るパスを求められます。これが、出来ていなかったのでは?と言うことです。

私は、あまりきちんとしたパスにはこだわりません。通ればいいと思っているのですが、通らなかったら何もできませんよね。そういう所です。

(・安易なボールコントロールで、取れないような玉を放っていたのではないか?)

これは、フォワードの密集付近でのハーフへのパスや、近いフォワードへのリップパス、ショートパスですね。モールやラック、スクラム近辺でのポロっとこぼれた玉が多すぎると思います。逆に言えば、フィジーは、こぼれたルースボールを狙ってプレッシャーを掛け、上手く処理してトライをしたと言えるでしょう。そういう事です。

・バックスのライン攻撃があまり見られなかった。

これは、見られなかったと言うより、バックスの攻撃が止められた。終盤の展開(5分くらい攻め続けましたね。感動!でした。会場も盛り上がっていましたね。)でトライがとれなかった。非常に残念でした。これは、ま、非常にタイトなディフェンスでした。ジャパンも90分間のフルディフェンスと故障者が続出などで決定的なバックスでのトライに持ち込めなかった。(足をからめたタックルなんかもあったりして、走力のある選手の走りがとめられちゃったり。)バックスのラインが走り抜けてトライが見れなかったという事です。

これが、補足説明です。

ま、すべてを含めてワールドカップの怖さ、実力なのでしょう。

ですけれども、最後まで諦めずに次の2試合を応援したいと思います。頑張れ!カーワンジャパン!





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