入試と時間戦略をお教えします。
例えば、数学。
数学も一口に「時間がかかります」という言い方をよくされます。
勉強を始めてみると、解ける内容が増えてきます。
次にぶつかる問題が「時間内に解けない」ですが、
数学が苦手じゃない方も、この問題にあたります。
ここで、演習量を増やすだけでは、あまり効果が上がりません。
「どこに時間がかかるのか?」
これをはっきりさせなくてはいけません。
その為には、
「自分が間違えた所がどこなのか?」
「どういう問題表現にひかかったのか?」
「どういう計算にひかかったのか?」
という事をはっきりさせるという事が大事です。
これから試験本番まで、それに対する対策を取らなくてはいけないんです。
例えば、1つの問題で、公式を10個くらいも使う問題があります。
じゃあ、どういう10個を使って、
自分は、何のどの公式がすぐ出てこなかったか
どういう表現に対して、どの公式を使えばいいんだという事です。
そういう事によって、さっと練習するんですが、
ただ、ここのポイントは、
「出来なかった所」を一生懸命やっても、やっても、
試験本番になると、忘れてしまう方が多いんです。
さぁ、どうしたらいいでしょうか?
単純に苦手な所を一生懸命やってればいいと言うわけじゃないんです。
つがわ式では、数学や理科の公式記憶法、数学解法パターン記憶法、
年表記憶法、現象面記憶法などをご指導しています。
他の記憶術、指導法、体験談などは、こちらのつがわ式HPをご覧ください。
https://www.tsugawashiki-kiokuhou.com/
社会人の就職のための資格試験、国家試験、TOEIC対策、英会話なども指導しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます