NPOつくばアーバンガーデニング(TUG)のブログ
花や緑でまちを楽しく(T)美しく(U)元気に(G)する活動をしています。
 



2015年現在は100本のクリスマスツリーは終了しています。
詳しくはこちらをご覧ください。







それでは、100本のツリーをご紹介していきましょう。



これは、点灯式でも紹介のあった茎崎第三小学校の、「希望の花を咲かせよう」。



ツリーの根元を飾っているガチャポンにはひまわりの種が3粒ずつ入っていて、一人1個づつもらっていっていいそうですよ。



こちらは「ふっこうを願い共にえ顔を幸せを」。応援の気持ちがいっぱいにあらわれていますね。



小田小学校の「友だちとあそぶの、楽しいな」。被災地の子どもたちも、早く外でこんなふうに友だちと遊べるようになるといいですね!



そして、もうおなじみ。等身大よりもっと大きいサンタさんは、研究学園専門学校幼児保育学科のみなさんのツリーです。タイトルは「サンタの夢」。
サンタさんの夢に出てくるのは、ツリーいっぱいの、でっかい、おいしそうなお菓子。学生さんたちが、楽しそうにお菓子づくり(布の)をしているようすが目に浮かびますね。こんなに楽しそうなツリーをつくる学生さんたちだから、幼稚園の先生になっても、きっと子どもたちと楽しく遊んでくれるでしょうね!

これから、できるだけたくさんのツリーたちを紹介していこうと思います。

























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12月10日午後5時半、末日聖徒イエス・キリスト教会の聖歌隊の皆さんの星空コンサートが始まりました。



最後に、集まったみんなも一緒に「聖しこの夜」を合唱。

そしていよいよ点灯式です。
今年のテーマは「笑顔つなげて」。
被災した方たちが笑顔を取り戻せるように、私たちもできるだけのことをしていきたい。
みんなその思いでいっぱいです。

今年のスペシャル・プロジェクト、「被災地とつくばをつなぐツリー」、「緑の森」、「学校ツリー」が紹介されました。
学校ツリーには、小野川小学校、谷田部南小学校、谷田部小学校、柳橋小学校、手代木南小学校、作岡小学校、葛城小学校、吾妻小学校、茎崎第一小学校、大曽根小学校、茎崎第三小学校、11校もの小学校が、元気いっぱいのツリーを作ってくれました。
忙しいカリキュラムの中で、コンセプトづくり、飾りづくり、そして飾りつけ、と大変だったと思います。
その中から、茎崎第三小学校の、「希望の花を咲かせよう」の取組みが紹介されました。被災地の女川との交流や、ひまわりの花をたくさん咲かせて、被災地に笑顔を贈りたいという思いを児童のみなさんが発表してくれました。



そしてカウントダウンと共に、いよいよ、巨大コンセントで



点灯!





今年のイルミネーションは控えめ、でも温かい思いがいっぱいにつまっています。
そして、今年は、あなたも飾りを作って参加できる「緑の森」があります。
ぜひ、いらしてくださいね!

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100本のクリスマスツリーのハイライトは、実は、一生懸命つくったオーナメントを、ツリーに飾り付ける、点灯式前日と点灯式の日の昼までの、この光景なのです。
青空の下、多くの家族や仲間たちが、手塩にかけた大事なオーナメントを、雨や雪に負けないよう、風に吹き飛ばされないよう、工夫をこらしてツリーに取り付けています。

震災のあった今年は、1本のツリーに、できるだけたくさんの子どもたちの気持ちを込めたいと、学校でツリーをつくっていただくお願いをしました。だから、すごく大勢の家族や子どもたちが、1本のツリーの飾り付けに加わっていて大賑わいの広場です。

飾りつけは、なんと言ってもお父さんが主役。




そしてこちらは、今年の赤ちゃんツリー。
とてもかわいいうさちゃんのフレーム。会場にいらしたら、今年生まれの赤ちゃんの幸せを、あなたもいのってくださいね!


こちらは最初の年からつくってくださっているシルバークラブのみなさん。14年たったのが嘘みたいに元気なみなさんです。

そのほかにも、インターナショナルスクールや養護学校、専門学校、いろんなグループの楽しい・美しい・元気な(TUG)ツリーが集まって、みなさんをお待ちしています!


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1年間があっというまに過ぎ、第14回100本のクリスマスツリーの開幕となりました。
12月3日に、共催の研究学園イルミネーション実行委員会の点灯式に合わせて予定されていたダンスフェスティバルが、
雨で延期となり、10日、100本のクリスマスツリー点灯式の昼間に開催されました。
つくばよさこい蛍の会、絆翔~HY~、秋山舞の会、つくばソーラン会、つくば華舞、いきいきつくば踊り子隊、つくばふれ愛ソーラン、チームナノ、筑波よさこい連、NPO法人ミラクルスポーツキングダム、葛城小金管バンドのみなさんが、晴れ上がった青空のもと、元気いっぱいの踊りを繰り広げました。
 総踊りには、見物の皆さんも参加、楽しさいっぱいのダンスフェスティバルでした。
 みなさんのさわやかな笑顔をご覧ください。



































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2015年現在は100本のクリスマスツリーは終了しています。
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第13回100本のクリスマスツリーは、昨年25日を持ちまして、無事終了しました。
ここまで、主役である100本のツリーをご紹介できませんでしたが、子どもたちとその家族のアイデアや努力の結晶を、田嶋俊彦さんの写真でご覧ください。

 

まずは、「会いたかった♪ 会いたかった♪」、今年の赤ちゃんツリーです。


  
おおぜいの「わが家の宝物」がツリーを飾っています。






おや、このサンタさん、昨年はツリーをのぼっていましたね。



このツリーは、今年初参加のブラジル人学校のツリー「フラテルニダデ(友愛)」です。





夜、ひときわ映えるツリーです。


これも。




これからも少しずつご紹介していきますので、どうぞご覧ください。




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