松見公園「いやしの庭」の様子をご紹介します。
8月5日
いやしの庭の「アルプス乙女リンゴ」が倒れていました。
1日には葉が、まだ青々として赤くなりかけた実がいくつか付いていました。
道具を用意して訪れた5日には、葉はすっかり黄色く変わっていました。
テッポウムシに根元を傷つけられたところが、何らかの力で倒れてしまったようです。
走馬灯のように、植え込み当時のかわいい木の姿が思い出され、悲しかったです。
早速の報告電話に、お世話人の小林光子さんが駆けつけてくれ、最後に会えたのがリンゴの木には嬉しかったことでしょう。
8月5日に切り倒し、太い幹はクラフトに再利用しようと今考えているところです。
また、松の木が1本赤くなってきました。
「いやしの庭」シンボルツリーのカツラの木の上部の葉が黄色くなってきて、こちらも心配です。
研究学園の街路樹のカツラも上部が枯れ木になっているのが目立っていました。
今年の暑さのせいでしょうか。
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