私たちは、目に見えないものの存在をどうしても否定してしまう傾向にあります。
しかし一方で、空気、電波、音、香りなど目には見えなくても当然あるものとして認識しているものも多数あります。
霊界も目には見えませんが確実に存在し、寧ろ霊界がこの地上界の大元であり地上界は霊界から誕生した、これが真理です。
神様はあえて霊界を人間が見ることができないようにしました。
RAPT | RAPT有料記事549(2021年4月5日)サタンや悪霊ばかりを見て生活すると気が狂ってしまうから、主は私たち人間の目を塞いで霊界を見えなくされた。しかし、私たちが主とつながり、聖三位や天使天軍に囲まれて生活できるようになるなら、主は私たちの目を開いて、霊界をはっきりと見えるようにして下さる。
中心者が御言葉を述べ伝えるようになって、この地上は神様の統治する世界になりました。
それまで地上の支配権を握り我が物顔で闊歩していたサタンの勢力は弱まりつつあるものの、サタンは今でも人類一人一人を地獄に道連れにしようと悪あがきしています。
サタンをはじめとする悪霊などのおぞましい姿かたちを見ることで人類が精神を病むことのないように、神様はあえて霊界を見ることができないようにされたのです。
しかしそれにより、人類は神様の使いである天使や清い霊(聖霊)も見ることができなくなり、その結果、神様の存在を否定する「無神論」という概念が広まりました。
無神論が真実であればこの世に人類はいませんし、この地上も海も万物の全てが存在しないことになります。
日本人はすっかり無神論を受け入れ、本当の神様から遠ざかってしまった民族と言えるでしょう。
無神論を信じている限り、サタンはその人を好きなように操ることができ、人生が好転することはありません。
確固たる揺るがない存在、神様を知ることで傾いていた人生が好転していくのです。