「死んでしまっても持っていける」それを聞いたら誰でも勤勉になるしかありません。

昨日は、私たちに霊体があるということをお話ししました。

 

死んで霊になった後 幸い天国に行けたとして、果たしてその後どのような生活が待っているのか、非常に気になると思います。

 

実は、肉体と霊体の双方が共有している体の一部が一つだけあります。

それは「脳」です。

私たちの霊は脳を通して肉体と一つにつながっているのです。

 

つまり、この地上で身に付けた能力は霊界に持って行けるということなのです。

コツコツ努力して身に付けた能力はこの世で終わりなのではなく、あの世でも生かせるのです。

 

私はこの御言葉を聞いて、30年間公務員として安定した生活を送りながら自分を磨くことを一切せずに過ごしてきたことを本当に悔やみました。

 

霊界はこの地上でどう生きてきたかの延長にすぎません。

今からでも決して遅くはありません。

神様は脳を成長させるのに年は関係ない、寧ろ年々進化するとまでおっしゃっています。

RAPT | RAPT有料記事606(2021年11月15日）悟りとは脳にプログラムを書き加えることだ。悟りというプログラムを脳に書き加えることによって、私たちの肉も霊もそれまでできなかったことが可能になる。

 

 

50を過ぎた私ですが、御言葉を学び実践する中で、今 新たなことに挑戦し、日々努力しているところです。