自分が生まれ持った真の個性・才能は何なのか、大半の人は分からないまま毎日を過ごし、その内 探すことも諦めて一生を終えます。
私たちは生活の為に働かなければならないため、自分に向く仕事は何かということは真剣に考えますが、自分の個性・才能を見出しそれを磨くということはどうしても二の次になり、磨くとしても趣味の範囲にとどまってしまうことがほとんどです。
しかし本来人間は、神様が一人一人に与えてくださった自分の個性・才能を最大限生かして、文化的・芸術的なことをすることで心の底から幸福を感じて生きられるのです。
自分の中に眠っている個性と才能を開花させてこそ、真の救いが完成する。
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実は自分が好きなことイコール自分の個性・才能でないことも多々あります。
更に、人間一人に与えられた才能は一つとは限らず、三つも四つも人によっては十もあるとおっしゃっています。
つまり、一つのことを一度極めてしまえば、ある意味他のことを習得するのも優しく行えるようになるのです。
唯一、神様だけが全ての人それぞれの真の個性・才能をご存じです。
信仰前の私は、やりたいことは数々思い浮かびその都度手を付けてみるのですが、一つとしてモノになったといえるものはありませんでした。
神様が私に与えてくださった才能は何なのか、祈りながら神様に相談する中で、昨年末に一つこれかなというものを見つけることができました。
そして三日坊主だった私が、その技術習得の為にコツコツ努力する性格に変化し、そこから喜びを感じられるようになりました。
50を過ぎて全く畑違いの技術を習得することは一筋縄ではいかないことも多く時間が掛かりますが、神様の導きにより才能を磨くことができるので以前の怠惰な私とは全くやる気の度合いが違います。
自らの才能を開花させ、世界中の人々に天国の恵みをもたらすことができるような芸術作品を生み出すことを夢見て、日々努力しているところです。
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