ふたたびタイガドラマンの登場です。
今までは、昨年末に書いた原稿をテーマ毎に投稿してきました。
ここからは、今年の記事になります。
まず、最初はやっぱ「龍馬伝」の話です。
以下は第1回目を見た、感想です。
昨年末、大河ドラマ全般についての原稿を書いていて、ちょうど大晦日の昼に書き上げました。そうして迎えたお正月、1月3日に第1回目の放送がありました。今日現在もう4回を過ぎていますが、あえて感想を記したいと思います。
正直、驚きました。「こんな大河は見たことない」という感じです。何がすごいって今までの大河とは、まったく違うのです。大河ドラマファンの度肝を抜くできです。
私は原稿の中で、原作を読んでから見た方がいいと書きました。それが、この作品には原作がありません。たしか「獅子の時代」もオリジナル作品だったと思いますが、今回も岩崎弥太郎という人物から見た坂本龍馬という設定で、この岩崎弥太郎さんも、あの写真のイメージしかなくて、三菱の創始者で坂本龍馬を経済的に支援したとしか知らなくて、あまり興味のない人物だったので、その視点に驚きです。また龍馬も最初からあの龍馬ではなくてさまざまな紆余曲折を経て坂本龍馬になった設定も斬新で福山龍馬もとても魅力的でした。
まるで映画を見ているような感じで、とても大河ドラマとは思われない雰囲気に圧倒されました。製作された方も以前の大河ドラマはまったく見ずに現場に入られたと聞きます。
カメラを回して自然な感じで、また新しいカメラも利用され、カメラアングルがまったく違います、フィルムを使い、スタジオ撮影でも映画的な画面になっていて、すべてが新鮮で斬新です。本当に画面に引き込まれました。
あえて苦言をていすれば、岩崎弥太郎が「龍馬は大嫌い」と連発する所、とても汚い設定三菱関係者から苦情がくるかも?と思われるあたり、もう少し配慮してほしいと思います。
香川さん、「坂の上の雲」の正岡子規のイメージが吹っ飛んでしまいました。
とにかくこの先が楽しみです。今回は全国的にも龍馬ブームが起こっていて、龍馬ファンとしては、とてもうれしいです。皆様も「龍馬伝」の感想をお願い致します。
NHKの公式ホームページはこちらをご覧下さい。 http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/
今までは、昨年末に書いた原稿をテーマ毎に投稿してきました。
ここからは、今年の記事になります。
まず、最初はやっぱ「龍馬伝」の話です。
以下は第1回目を見た、感想です。
昨年末、大河ドラマ全般についての原稿を書いていて、ちょうど大晦日の昼に書き上げました。そうして迎えたお正月、1月3日に第1回目の放送がありました。今日現在もう4回を過ぎていますが、あえて感想を記したいと思います。
正直、驚きました。「こんな大河は見たことない」という感じです。何がすごいって今までの大河とは、まったく違うのです。大河ドラマファンの度肝を抜くできです。
私は原稿の中で、原作を読んでから見た方がいいと書きました。それが、この作品には原作がありません。たしか「獅子の時代」もオリジナル作品だったと思いますが、今回も岩崎弥太郎という人物から見た坂本龍馬という設定で、この岩崎弥太郎さんも、あの写真のイメージしかなくて、三菱の創始者で坂本龍馬を経済的に支援したとしか知らなくて、あまり興味のない人物だったので、その視点に驚きです。また龍馬も最初からあの龍馬ではなくてさまざまな紆余曲折を経て坂本龍馬になった設定も斬新で福山龍馬もとても魅力的でした。
まるで映画を見ているような感じで、とても大河ドラマとは思われない雰囲気に圧倒されました。製作された方も以前の大河ドラマはまったく見ずに現場に入られたと聞きます。
カメラを回して自然な感じで、また新しいカメラも利用され、カメラアングルがまったく違います、フィルムを使い、スタジオ撮影でも映画的な画面になっていて、すべてが新鮮で斬新です。本当に画面に引き込まれました。
あえて苦言をていすれば、岩崎弥太郎が「龍馬は大嫌い」と連発する所、とても汚い設定三菱関係者から苦情がくるかも?と思われるあたり、もう少し配慮してほしいと思います。
香川さん、「坂の上の雲」の正岡子規のイメージが吹っ飛んでしまいました。
とにかくこの先が楽しみです。今回は全国的にも龍馬ブームが起こっていて、龍馬ファンとしては、とてもうれしいです。皆様も「龍馬伝」の感想をお願い致します。
NHKの公式ホームページはこちらをご覧下さい。 http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/