一宮の図書館で借りたモーツアルトの交響曲全集から第1番を聴きました。
演奏は、カール・ベーム指揮のベルリンフィル。かたくなまでに重厚で
テンポが一定しています。レガートたっぷりのカラヤンの演奏は好きに
なれません。ワルターのウィーンフィルの演奏はポルタメントが気持ち悪い。
ニューヨークフィルの演奏は好きですが、録音が少ない。
そんなうんちくはともかく、わずか、8歳の少年が作曲した音楽とは
とても思えません。映画「モーツアルト」の中で、サリエリが譜面を見て
これは神童と驚くシーンがあります。手直しや推敲のあとがないのです。
ベートーベンの楽譜とは大違いですね。
演奏は、カール・ベーム指揮のベルリンフィル。かたくなまでに重厚で
テンポが一定しています。レガートたっぷりのカラヤンの演奏は好きに
なれません。ワルターのウィーンフィルの演奏はポルタメントが気持ち悪い。
ニューヨークフィルの演奏は好きですが、録音が少ない。
そんなうんちくはともかく、わずか、8歳の少年が作曲した音楽とは
とても思えません。映画「モーツアルト」の中で、サリエリが譜面を見て
これは神童と驚くシーンがあります。手直しや推敲のあとがないのです。
ベートーベンの楽譜とは大違いですね。