野菜の種まき

朝刊に教員の人事異動が掲載されていました。退職して８年も経つと興味・関心は
あまりありません。ネットに先生サーチというサイトがあります。「お世話になった先生
がどこに転勤するのかな？」「今度はどんな先生が新しく来るのかな？」と保護者は
検索するのでしょうか？お礼参りだけはご免ですね。

日が長くなり、気温が徐々に高くなってきました。ストーブの世話にならなくても
過ごせる時間が増えてきてありがたいです。満を持して夏野菜の種まきをしました。
ポットに植えたのは、定番のトウモロコシ、枝豆、ゴーヤ、オクラなど。「早く芽を
出せ柿の種」の心境です。

クイズですが商品はありません

第１問です。私が住んでいる町内に葬儀会館がいくつあるのでしょうか？
答えは３カ所です。いや正確に数えると、○光寺東海別院が低料金で家族葬を
とＰＲしているから正確は４カ所となります。（伏せ字にしなくてもわかります
ね）

第２問です。さて、食品スーパーは何店舗でしょうか？
答えはたったの１店舗です。以前はいくつかありましたが倒産してしまいました。
というわけでして、買い物難民となっています。高齢者の昼食サービスがあるには
あるんですが、土日は配達してくれません。もちろん祝日もです。高齢者にとって
住みやすい町とはお世辞にもいえませんね。

院号をタダで作りました

隣町のお寺の物置が放火されました。昨年もこの寺では、ぼやがあった
そうです。お寺に恨みを持っている人がいます。きっと法外なお布施を
要求されたのでしょう。

フリーの戒名ソフトで私と妻の法名を作りました。院号なので、住職に
頼むと１００万単位で請求されるでしょうね。妻は呆れていましたが、
そのうち納得すると思います。何しろタダだからです。

藤沢周平の名作

大相撲は終わってみればやはりモンゴル勢が強かったという結末になりました。
日本人の横綱誕生はいつのことになるでしょうか？

市内の図書館で、たまたま新刊の書棚に置いてあった「蝉しぐれ」のＤＶＤを
借りました。国語の教科書にも掲載されている藤沢周平の名作です。特典ディ
スクは貸し出し不可とのこと。まあ仕方がないですね。

江戸時代末期、東北の海坂藩。１５歳の牧文四郎は剣術と学問に励み、隣家の娘・
ふくに淡い恋心を抱いていた。ある日、殿の世継ぎにまつわる藩内の争いに巻き
込まれた文四郎の父が謀反の罪に問われ・・・。（解説より）

北海道新幹線

一宮の大江川の桜が咲き始めていました。「雪やこんこ あられやこんこ」という
童謡とともに灯油の移動販売は今日でお終いというアナウンスが聞こえてきました。

北海道新幹線が開通。一度乗ってみたいと思いますが、愛知県からは所要時間を
考えるとやはり飛行機でしょうか。本州と北海道の移動手段に青函連絡船があり
ます。たしか何とか台風で洞爺丸が沈没したので作られたんでした。世界の三大
無用の長物に、青函連絡船、万里の長城、そして戦艦大和があげられます。
しかし、いずれもそれなりに意味があるとは思います。

「飢餓海峡」という映画を思い出しました。水上勉の同名推理小説を内田吐夢が
映画化。「砂の器」と並び、日本映画の傑作と称されれいます。もう一度見てみた
いと思います。

ソメイヨシノ

ＴＶのワイドショーは、どのチャンネルも乙武くんの不倫騒動。新聞のタイトル
しか見ていないが奥さんが自分にも責任があると謝罪しているのは解せませんね。
小学校教諭、東京都教育委員、参議院選挙の出馬など、今までのさわやかイメージが
台無しです。

隣町に買い物に行ったら、ソメイヨシノがほころびかけていました。近所の桜は、
まだまだ蕾です。同じ種類のソメイヨシノでも開花の時期が違うようですね。

プロ野球が開幕ですか、まだ八百長、賭博問題を引きずっているというのに…。
大相撲は終わってみればやはりモンゴル勢が強かったという結末になりそうです。
日本人の横綱誕生はいつのことになるでしょうか？

割り印

北風が強くて寒い。冬に逆戻りしたようです。市内の美術館で開催されている
友達の陶芸展を見てきました。今年で４回目だそうですが、年々腕が上がって
いるように思います。５人展ですが、男性一人、あとは全部女性というのが
うらやましい。

新潟県のある中学校の卒業証書に割り印を押し忘れたとか…。契約書なら無効
でしょうが、この場合卒業も無効になるのでしょうか。回収して押し直したと
いうから問題はないと思いますが大変な手間でしたね。

洗濯機が大活躍です

冬物の洗濯に忙しい。おまけに、昨日はソファーのカバー、今日は、布団の
カバーを洗濯しました。少し風があったものの、よく晴れたので気持ちよく
乾燥しました。

ところが、「寒さも彼岸まで」とはいかず、また冬の寒さがやってくるよう
です。そろそろ春の装いをしたくなりますが、注意体調第一。ダウンジャ
ケットなどの冬服の出番があるでしょうか。特に、週末の朝晩の寒さに注意
が必要なようです。

華麗なる一族、夏樹静子さん

推理小説作家の夏樹静子さんが逝去。ご主人は、九州地方を中心にガソリンス
タンドを運営する新出光の会長だったというので驚きました。道理で東京では
なく、福岡に居を構えていたんですね。旦那のおじさんが、あの 出光佐三
（いでみつさぞう）氏だったのです。出光佐三氏は小学生の頃、まさに「Ｗの
悲劇」に襲われましたが、その苦しさをバネにここまでの大企業にしたそうです。
百田尚樹著「海賊と呼ばれた男」でも有名ですね。

任官拒否について

防衛大入校舎の２割以上が自衛官にならないという。進路変更はやむを得ないが
防衛大生には毎月の学生手当１０万８３００円と年２回の期末手当３１万９０００円
なども支給されている。おまけに学費は無料というから納得できるものではない。
奨学金という名の学生ローンの返済に苦しんでいる人は憤懣やるかたないと思います。
もちろん血税というを税金納めている国民もそうですね。政府はやっと重い腰を上げて
平成２６年度の入学生から返納させる方針だそうです。当然ですよね。