ボードゲームばっかり

趣味のボードゲームのことやら、
月1の主催ボドゲ会のレポートやらを書きます

【グルームヘイヴン】テレイン自作:扉

2020-09-24 17:48:10 | グルームヘイヴン
こんにちは!べちです。

グルームヘイヴン。西洋ファンタジーRPGの雰囲気がいいですよね!
ゲームをするときのために、雰囲気を出すためにキャラクターコマをシタデルカラーでペイントをしました。
できれば、コマ以外に六角形タイルで表現しているものを立体的な小物(テレイン)で表現したいなあと考えました。

海外からそういうテレインを買うこともできますが、そこは自作しよう!と思いまして、作ってみました。

グルームヘイヴンの各シナリオのマップは、複数の部屋・広場や廊下、通路で成り立っていて、それらは「扉ヘクス」で接続されています。
その「扉」を作ってみました。

その1
ホムセンの木工細工用の不揃いキューブを一袋数百円で買ってきまして、扉のように組み立てボンドで接着。
中の扉は左のものと右のものとで作りが違います。
左)段ボールを切り抜き、ハメ込み、雰囲気のある扉の画像を印刷したものを貼り付けました。木工キューブはシタデルカラーで色づけ。
右)同じく段ボールをハメ込み、100均のマッチ棒細工の長さを揃えて並べてボンドで貼り付けました。まわりの木工キューブはシタデルカラーで。
やはり右のほうが雰囲気でますね!


自作扉テレインのベース(土台)は、扉ヘクスタイルの大きさよりすこしだけ大きいです。
扉を開ける前だけ、自作テレインを置いてます。少し大きいだけですが、扉を開けるまでですから、気になりません。
開けたあとはタイルにします。開けた扉マスの上にキャラや敵が乗ることもあるので。



このベースはGREEN STUFF WORLDのMDF ROUND 40mmを使っています。



その2
左)白い霧(黒い霧?)として、扉と同等の扱いテレインです。内部に針金細工の針金で形を作り、手芸用品の綿を接着し、整髪料のケープでいい感じに固定しました。ダークソウルみたいで気に入ってます!
右)観音開き扉です。マッチ棒細工の応用です。ベースに直接固定するのが難しかったので、段ボールに固定させたあと、段ボールをベースに接着させました。



材料など




こういうものをチマチマ加工してテレインを作ってます。

扉テレイン、マップでほぼ必ず複数登場するので重宝してます。

ほら、カッコいいでしょ!

ではまた次回!


【グルームヘイヴン】キャラクターを塗る:スカウンダレル、スペルウィーバー

2020-09-21 07:25:22 | グルームヘイヴン
こんにちは!べちです。

ペイントしたキャラクターコマの紹介です。

スカウンダレル。
シノビの者だけあって、よくよく見るといろんなものを装備しています。塗り分けが細かくて大変でした!
カードカラーが緑なので全体を緑系にして、差し色で髪を赤にしています。
赤い髪にドライブラシを入れたところカッコよくなった!うまくいって良かった。



スペルウィーバー
このキャラのカードカラーは紫なので、土台と肌の色をその感じにしました。
手にまとっている魔術は水と炎。ドライブラシで3色のグラデーションをつけてみました。初めてやってみたけど上手くいきました!



はい、初期キャラのうちの2体を紹介しました!
次回は初期キャラののこり2体、ブルートとマインドシーフの予定です!

ではまた次回!

【グルームヘイヴン】うちの収納:イベントカード、攻撃修正カード

2020-09-20 09:52:58 | グルームヘイヴン
こんにちは!べちです。

グルームヘイヴン収納編、最後の紹介となりますよ。
やってることは単なる袋詰めなんですけどね!

イベントカード。
街イベントと、野外イベントのカードがあります。
どちらもTCG(デュエマ)サイズ。

両方のまとまりで、3種類に分けられればOKです!

このイベントカードは、冒険に出るタイミングでカードの山から1枚引いて小さい物語に参加します。
テプラに「未」とあるのは、カードの山から一度読んだカードは破棄するので「破棄用の袋」もあり、その袋と分けるため。
残りの3つ目は、グルームヘイヴンでは「キャラの引退時と新キャラ参入時、シナリオ解放時」のタイミングで、街と野外イベントカードが「未の山」に初めて加わります。この「解放前のイベントカード用」の袋も必要なんですね。




攻撃修正カード(一時的に使うもの)
攻撃2倍や失敗、-1のカードを用途ごとに小さい袋に分けて入れています。ゲーム中敵の攻撃や味方のバフ能力によって使うことになるので、それまでは袋のまま脇で待機!
でも使うことになったら一気に使いますし、カード枚数が限られていることもゲーム中重要になります。あと何枚?ってことがすぐにわかるためにも、他と混じらず、すぐそばに置いてあることが必要なんです!




攻撃修正カード(プレイヤー用のデッキ)
プレイヤー用の攻撃修正デッキは最初20枚。
その後キャラクターがレベルアップすると攻撃修正デッキにキャラ専用の特殊カードを加えたり、初期の弱いカードを除去したりしてデッキビルドをしていきます。


「攻撃修正カード初期20枚」は、4人分しかありません。
4人それぞれが1キャラを担当するのなら、初期20枚にキャラ専用の差し替えをするだけで済みます。
このグルームヘイヴンは、複数のキャラを準備させて別のプレイヤーで別のシナリオ体験を並行させることが可能です。
そうなると、攻撃修正デッキをある1キャラ専用に固定するとデッキが足りなくなるんですよね。
デッキは4人分で、初期キャラはすでに6キャラ居ます。いろんなキャラを使ってみたいじゃないですか。

そこで我が家では、上の画像のようにしているのです。
攻撃修正カードには4人分の①②③④がマークされているので、①番プレイヤー用の袋!をまず準備。
その中には、①番用攻撃修正カード20枚、
①番さんが担当するキャラの専用カードをキャラ別にさらに小さい袋に入れています。
ゲーム準備にて、①番の初期20枚から、今回の冒険で使うキャラの専用カードを差し替えればいいのです。差し替えはキャラクターシートを見てすぐにできます。
ゲームが終わったら、初期20枚と専用カードに分けて戻しておけば次のゲームで別キャラするにも準備は簡単です。もちろん、キャラ専用カードの小袋にはレベルアップして獲得したものだけを入れとくんですよ!獲得してないものは箱に入れたまま見ないでおきましょう。

攻撃修正カードのこの分けかたはオススメです!
もしかしたら当たり前なのかもしれませんけどね!強気!

はい!、ということでグルームヘイヴンの収納編は以上となります!
みなさんのグルームヘイヴンライフの参考にしていただければと思います。
ありがとうございました!

次回はペイント編の続き?、グルームヘイヴンの別テーマなものの紹介にいってみようかな??

ということで今回の記事は以上ですー。また次回!

【グルームヘイヴン】うちの収納:敵カードとアイテムカード

2020-09-18 11:22:55 | グルームヘイヴン
こんにちは!べちです。
余裕があるので本日2本目の記事。収納編に戻りますよ。

敵カード(衛兵、射手など)の行動デッキと、
SIKIRIに収まらなかったボス系の敵タイルを
100均の名刺ファイルに収めました。
テプラは嫁さん作です!


このような感じで1ページに3体分の敵カードを収められます。収めていくとすこしずつファイルが膨らんでいき、ファイルの中ほどのカードは出し入れしにくくなります。いい感じに間隔を開けて収めるといいでしょう。


ファイルの後ろに、SIKIRIに収まらなかったサイズのボスタイルを入れました。ボスの名前テプラでネタバレ感があるので画像は省略です。


次は、アイテム。
敵カードと同じ名刺ファイルを色違いで用意。
アイテ厶が収まるファイルにボルタック商店と名付けてしまいました。(べちはWIZARDRYが大好き)


画像がピンぼけすぎですが、カードを収めてるだけです。
装備箇所ごと(頭、胴、手、脚、携行品)の付箋を貼り、管理をわかりやすくしています。
画像は胴(鎧やローブ)のページですね。
レアドロップアイテムもすでに入手してありますので、ピンぼけでいいのです。ネタバレ回避!



敵のデータカードとスリーブもあります。
これらは正方形で同じサイズなのでひとつのチャック付袋に入れてしまいました。



敵データはこの袋!と決まったのでセットアップも片付けも迷わずにイッパツで決まります。ラクチン!

収納編、肝心の画像のピンぼけで申し訳ありません。

今回はこの辺で。紹介する部分はまだありますので、また次回!

【グルームヘイヴン】キャラクターを塗る:クラグハート

2020-09-18 10:42:36 | グルームヘイヴン
こんにちは!べちです。

岩で怪力で元素パワーを授かれなかった悲しき男、
クラグハートを塗りました。

岩っていうから、グレーで全体を塗りまして・・


瞳は赤、腰蓑も赤、それ以外はキャラクターボードのイメージ通りに塗ってみました。ドライブラシも軽く入れて仕上げてます。
ベルトのスジの緑を塗るのが大変でしたがナンとか塗り分けました。疲れたー。
でも使うカラーが少なくて、わりと短時間で終えたほうです。







自分の担当キャラでもありまして、愛着わきますね!
でも先日生涯目標を達成して引退したのです。
岩や障害物を背負い投げしまくりの人生、お疲れ様でした!前衛ながら遠距離攻撃主体というトリッキーなヤツでしたね。

さて、次に塗るのはこのキャラたちだぜ!


ではまた次回!