今年最初の坂東33観音霊場巡りで千葉県成田市にある第２８番滑河山龍正院今年は、１２年に一度の午年御開帳の年なので楽しみにしていたが、少し扉が開いてあいていただけでよく見えなかった。冊子を貰ったが、御本尊は４㎝の１１面観世音で
一丈二尺（どの位？）の観音様の胎内に治められていて通称滑河観音と呼ばれている。
仁王門は茅葺で、庭園には、文化財の夫婦松や巨木３本あり圧巻でした。他にぼけ封じ道祖神などがあり重厚なお寺でした。行った時間が割合早いので他に人はいなかったが、札所巡りツアーや、行事の時は大変賑わうらしい。
納経してご朱印をいただき成田山新勝寺へ。
同じところを巡るのも楽しそうですね。ましてお店は、間違いない味かと思います。
実は、もう茨城の三ケ所は、お詣りしてきました。
書きだしたらきりないほどそれぞれ良かったです。特に佐白観音は、若い女性のご住職で話を聞いてくださり励まされて帰ってきました。また行きたいです。本当は、四国のように歩いてまわるべきですが、車なので御利益も半分かと。(>_<)
新勝寺には昨年末行きました、火野正平を追ってですが。
３３観音は茨城県にもありますよ！
たとえば桜川市の雨引観音や笠間市の佐白観音もそうだと思います。
常陸太田市にある北向観音（佐竹寺）は歴史を感じます。
全部巡ると足が丈夫になりそうです、頑張って踏破して下さい。