ループのことで頭がいっぱいで、路床をどうするとか実はあまり考えていませんでした。
考えても結論が出なかったということもありますが、何とかなるだろうという、見切り発車でここまで来てしまいました。
ループから続く最高地点の直線は、これはもう簡単で同じ高さの足を切って直線の木材をあてがえばそれで済みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/87/e1c092cd4360a7cb0831ee0b332cb8c2.jpg)
問題は、それ以外の部分です。
木片にレールを置いて色々ともがいています。
スタイロフォームで作ったアーチ橋は、設計図を描く前に作ってみたものです。
どこかに使えないかと逡巡しているところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9b/a7d8c7c1eb13417726d05184f5189bf1.jpg)
とりあえずレールを置いてみて考えようと思いました。
アイディアって浮かぶものですね。
このレールに沿ってスタイロを切って、そのまま持ち上げれば路床になりはしまいか。
ここで再び「俺って天才かも?」と。
後で後悔するとは知らずに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2a/e0aaef12c617d666dd4d34e5cebb6500.jpg)
カッターで切り出しました。
3cmの厚さがありますので、まっすぐにカッターを入れるのが難しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f8/8aca857ab11bb669f35ac245b0aaf644.jpg)
レールごと「えいっ!」と持ち上げました。
足の長さは、図面を参考にしましたが長い場合はカット、短い場合はスタイロの切れ端を足したりして高さを決めてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b1/31830d77b36c860d531c9a068b9248c9.jpg)
向かって右、ループ側の方はカーブも比較的緩やかなので、スタイロを別にカットしたり、直線の木材で路床を作ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/41/5935688bf4e74fe8559c4e1fb5aa930e.jpg)
この時点でもう6月に突入していましたが、謎の直下地震が頻発するようになったため落ち着いて作業ができません。
震源地の緯度経度を調べると、自宅から数百メートルという地震も数回ありました。
10秒くらいの間に震度3が続けて発生したり。
模型ですが、レールに乗せていた電車が揺れで脱線もしました。
この群発ともいえる地震は、局地的なもので東京あたりではほどんど揺れなかったと思います。
しかし、直下型地震は怖いですね。
そんな訳で、地震が収まるまで1ヶ月くらいブランクが空きましたが、とにかくモチベーションアップのためにも、ループを含んだ周回を一つでも作り上げて一番列車を走らせようと思いました。
そしてまだまだ作業の試練は続きます。
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考えても結論が出なかったということもありますが、何とかなるだろうという、見切り発車でここまで来てしまいました。
ループから続く最高地点の直線は、これはもう簡単で同じ高さの足を切って直線の木材をあてがえばそれで済みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/87/e1c092cd4360a7cb0831ee0b332cb8c2.jpg)
問題は、それ以外の部分です。
木片にレールを置いて色々ともがいています。
スタイロフォームで作ったアーチ橋は、設計図を描く前に作ってみたものです。
どこかに使えないかと逡巡しているところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/9b/a7d8c7c1eb13417726d05184f5189bf1.jpg)
とりあえずレールを置いてみて考えようと思いました。
アイディアって浮かぶものですね。
このレールに沿ってスタイロを切って、そのまま持ち上げれば路床になりはしまいか。
ここで再び「俺って天才かも?」と。
後で後悔するとは知らずに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2a/e0aaef12c617d666dd4d34e5cebb6500.jpg)
カッターで切り出しました。
3cmの厚さがありますので、まっすぐにカッターを入れるのが難しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f8/8aca857ab11bb669f35ac245b0aaf644.jpg)
レールごと「えいっ!」と持ち上げました。
足の長さは、図面を参考にしましたが長い場合はカット、短い場合はスタイロの切れ端を足したりして高さを決めてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b1/31830d77b36c860d531c9a068b9248c9.jpg)
向かって右、ループ側の方はカーブも比較的緩やかなので、スタイロを別にカットしたり、直線の木材で路床を作ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/41/5935688bf4e74fe8559c4e1fb5aa930e.jpg)
この時点でもう6月に突入していましたが、謎の直下地震が頻発するようになったため落ち着いて作業ができません。
震源地の緯度経度を調べると、自宅から数百メートルという地震も数回ありました。
10秒くらいの間に震度3が続けて発生したり。
模型ですが、レールに乗せていた電車が揺れで脱線もしました。
この群発ともいえる地震は、局地的なもので東京あたりではほどんど揺れなかったと思います。
しかし、直下型地震は怖いですね。
そんな訳で、地震が収まるまで1ヶ月くらいブランクが空きましたが、とにかくモチベーションアップのためにも、ループを含んだ周回を一つでも作り上げて一番列車を走らせようと思いました。
そしてまだまだ作業の試練は続きます。
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