ウィズコロナ生活を楽しむ

新型コロナと共存しなければならない時代ですが、すでに田舎に移住して在宅勤務を開始。そんな生活をご紹介。

男性ユーチューバーの悲しい現実

2020年10月08日 23時21分13秒 | 画像で外房をご紹介
最近のYouTubeを見ていると、かなり目立つようなタイトルが増えてきたような気がします。
〇〇の犯人はお前だ!
〇〇が大変なことに!
車中泊していると、妻が大変なことになりました!
インパクトドライバーを使って井戸を掘ったら、水が出た!
とか。

女性のモーニングルーティーンなども最近多く、その撮影現場を想像すると滑稽ですね。
まず、眠っていたベッドから起きるシーンから始まったりします。
実はその前にいったん起きて、カメラをセットするんですね。
そしてもう一度ベッドにもぐりこみ、目覚ましの音とともに起きて眠たそーなあくびと、伸びをする。
そういった裏側を想像しながら見るのも、面白いものです。

また、女性がアップしている、もしくは夫婦やカップルの動画も増えてきましたが、ちょっとエロティックな部分を小出しに見せて、総再生時間、総再生回数を稼ごうとしている動画も結構ありますね。
チャンネル登録が1,000人以上で再生時間が4,000時間を超えないと広告収入の対象にならないし、たとえ1,000人を超えていたとしても、すぐに離脱されるような動画だと収入も少ないので、あの手この手で広告収入を上げようと努力しています。

ある程度の動画本数をアップしておいて、チャンネル登録者が増えたところでさらに一気に再生時間を上げるためには「ライブ配信」がいいみたいですね。
この日にライブ配信をしますよと、あらかじめ予告をしてパソコンなどの前に待機をさせる、再生時間を一気に上げる良い方法のようです。


房総半島内陸部の山道を軽自動車で走っていると、普通車じゃ絶対無理、というくらい車幅ギリギリのトンネルに遭遇します。このトンネルも最初通った時は屋根をこするか、と思ったものです。
チバニアンが有名になりましたが、ここの近くに2段構えのトンネルがあるそうです。いつか訪ねてみようと思っています。


だけども一つ条件が。
よほどの動画チャンネルでもない限り、男性だけのライブ配信は効果があまりありません。
女性単独はもちろんOK、夫婦やカップルである必要があります。

私は男性、それもかなり年配の人の動画もよく見ていますが、DIYや電気知識がかなり豊富でとても参考にさせていただいています。
でも悲しいことに「話」はとても下手。
だからそういう人は「字幕」に頼ってアップするしかないのです。
たまにお話をする動画がありますが、抑揚がなくとても陰湿な印象になってしまってます。
合いの手や、拍手の効果音も多用して涙ぐましい努力の跡が見受けられます。

だからこの男性ユーチューバーが「ライブ配信」をするといっても、誰も見ないでしょう。
動画というのはやっぱりビジュアル、そして話が面白くないとダメだという結論に。
私もいくつかジャンルの定まらない動画をアップしているにも関わらず、チャンネル登録者が40数名になったことがあります。

そんな時、もしかしたら今流行のユーチューバーの仲間入りができるかも、なんて大胆不敵な思いが頭をかすめました。
だけどビジュアルはダメ、話もまるで面白くない、ということで断念しました。←半分冗談ですが・・。

今は応援をしたい動画がいくつかあって視聴専門です。
結婚したばかりの若夫婦が、アパートを解約。
軽トラックを改造して、キャンピングカーに。
新婚旅行代わりに、日本一周をしている。
その費用はユーチューブ広告収入で賄いたい。
こんな動画を作っている人たには、動画を見てぜひ協力したいですね。
だけどユーチューブに表示される広告なんて、一度もクリックしたことないけど広告主って効果あると思ってるんですかね??

私はアマゾンのアフィリエイトリンクを、ちまちまとクリックしてもらうくらいがちょうどいいかもしれません。


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