ココがお空に帰って、今日でもう4年です。
17歳の誕生日を迎えて6日目のことでした。
ココは実家で飼っていたマルチーズの女の子。
私がブリーダーさんのところから入手して、母に押し付けました(笑)
当時、先代犬のプードルのラブがお空に帰って2年目
母はペットロスから立ち直れずにいました。
ワンコの哀しみはワンコで癒す。です。
ラブの時も母が更年期障害でどよ~んとしているので
女の子のパピーがいると聞き、私が入手し押し付けました(笑)
ちょっと気の強いココは、母と兄に甘やかされて育ちました。
いつも叱るのは、私の仕事。いつか嫌われるんじゃないかと心配でした。
でも、実家に行くと喜んで猛ダッシュで迎えてくれました。
私のことは怖いけど大好きというややこしい存在でした。
この小さくて可愛いパピー、実は、食糞をする困ったコでした。
初めて見たときは衝撃でした。た・・・食べてる・・・!
止めさせるための情報を収集、
パイナップル缶を食べさせると良いとか
タバスコをかけると良いとか
秒で片づける。
ドッグフードを変える。とか他にもあれこれ
母犬が仔犬の排せつ物をすべて舐めてお世話するので、
犬的には、そんなこともありなのかもしれませんけど・・・
不衛生だし、もう本当に困りました。
でも、なぜか1歳を境にピタリと直りました。不思議です。
高齢の母がお世話していたので、散歩は基本なし。
時々、丸めたティッシュを咥えて家の中を走り回っていました。
ワンコっていきなりスイッチが入るんですよね。
私が実家に行ったときには散歩に行くのですが、
これがもう、本当に嬉しそうにぴょんぴょん兎のように跳んで走っていました。
真っ白い毛が風でフワフワと靡いて、その姿がとても可愛かったです。
とにかく抱っこが好きで、いつも私の後ろを後ろ脚で立ち上がり
二足歩行でついて回り、抱っこをねだりました。
なので、後ろ脚は筋肉ムキムキでした。
10歳までは母と暮らしていたのですが、母に介護が必要となり
入院や施設入所で留守。兄は仕事で留守。
私が3日に一度程度、様子を見に行くくらいでとても寂しかったと思います。
近所の方から「ココちゃん哀しそうにいつも鳴いてるよ」と教えてもらい
とても申し訳なく切ない思いで一杯でした。
引き取って一緒に暮らすことも考えましたが、
我が家のトムくんをココが追いかけまわすので
老犬のトムくんにはかなりのストレスになる。
連れて帰ることはできませんでした。
16歳を過ぎたころから衰えが顕著になりました。
1年間の介護。
ほぼ毎日通院をするので、ココとの思い出は
タクシーの車窓から見る景色でした。
桜が満開の季節、雨が降り続く日々、蝉が鳴く夏、紅葉する木々、
その葉が散るころ静かにお空に帰っていきました。
ココ、お母ちゃんに抱っこしてもらっていますか?
やっと会えたね、もうさみしく無いね、これからずっと一緒だよ。
17歳の誕生日を迎えて6日目のことでした。
ココは実家で飼っていたマルチーズの女の子。
私がブリーダーさんのところから入手して、母に押し付けました(笑)
当時、先代犬のプードルのラブがお空に帰って2年目
母はペットロスから立ち直れずにいました。
ワンコの哀しみはワンコで癒す。です。
ラブの時も母が更年期障害でどよ~んとしているので
女の子のパピーがいると聞き、私が入手し押し付けました(笑)
ちょっと気の強いココは、母と兄に甘やかされて育ちました。
いつも叱るのは、私の仕事。いつか嫌われるんじゃないかと心配でした。
でも、実家に行くと喜んで猛ダッシュで迎えてくれました。
私のことは怖いけど大好きというややこしい存在でした。
この小さくて可愛いパピー、実は、食糞をする困ったコでした。
初めて見たときは衝撃でした。た・・・食べてる・・・!
止めさせるための情報を収集、
パイナップル缶を食べさせると良いとか
タバスコをかけると良いとか
秒で片づける。
ドッグフードを変える。とか他にもあれこれ
母犬が仔犬の排せつ物をすべて舐めてお世話するので、
犬的には、そんなこともありなのかもしれませんけど・・・
不衛生だし、もう本当に困りました。
でも、なぜか1歳を境にピタリと直りました。不思議です。
高齢の母がお世話していたので、散歩は基本なし。
時々、丸めたティッシュを咥えて家の中を走り回っていました。
ワンコっていきなりスイッチが入るんですよね。
私が実家に行ったときには散歩に行くのですが、
これがもう、本当に嬉しそうにぴょんぴょん兎のように跳んで走っていました。
真っ白い毛が風でフワフワと靡いて、その姿がとても可愛かったです。
とにかく抱っこが好きで、いつも私の後ろを後ろ脚で立ち上がり
二足歩行でついて回り、抱っこをねだりました。
なので、後ろ脚は筋肉ムキムキでした。
10歳までは母と暮らしていたのですが、母に介護が必要となり
入院や施設入所で留守。兄は仕事で留守。
私が3日に一度程度、様子を見に行くくらいでとても寂しかったと思います。
近所の方から「ココちゃん哀しそうにいつも鳴いてるよ」と教えてもらい
とても申し訳なく切ない思いで一杯でした。
引き取って一緒に暮らすことも考えましたが、
我が家のトムくんをココが追いかけまわすので
老犬のトムくんにはかなりのストレスになる。
連れて帰ることはできませんでした。
16歳を過ぎたころから衰えが顕著になりました。
1年間の介護。
ほぼ毎日通院をするので、ココとの思い出は
タクシーの車窓から見る景色でした。
桜が満開の季節、雨が降り続く日々、蝉が鳴く夏、紅葉する木々、
その葉が散るころ静かにお空に帰っていきました。
ココ、お母ちゃんに抱っこしてもらっていますか?
やっと会えたね、もうさみしく無いね、これからずっと一緒だよ。
おはようございます〜
ココちゃん、可愛いお顔してますね〜💕💕
きっと、お母様に、ぎゅっと抱きしめてもらって幸せに
暮らしてますよ〜(^o^)
ペットが亡くなると口では表せないくらい辛いですね。
でも、何度、経験しても、また、
抱きしめたくて飼いたくなる
それだけ、わんこと暮らす時間は、とても癒やされて素敵なのですね。懲りない私ですけど😅
まるで、ぬいぐるみではありませんか!
お母様の何よりの癒しだったのでしょうね~。
私、基本的には犬が怖いのよ、幼児体験です。
飼っている子は可愛かったし、今は割と近づけますけど。
アッ、動画とかは大好きで毎日見てます💛
きっと母が「もう、ええかげん降りて~」
というくらい甘えていると思います(笑)
るみ子さんの気持ち。とても分かります。
私も、ここが公営住宅でなかったら、
ちょっと無理をしてでも、またワンコと生活をしていたと思います。
小さなころからずっとワンコが傍にいた環境でした。
沢山の癒しと充実した日々をくれますよね。
マルチーズは毛がふわっふわなんですよ。
母が大好きで、母に抱っこされているときに
私が「おいで」と抱っこしようとすると
うっーーーって怒ってました。
まるで、「お母ちゃんが一番いいのっ!」って言ってるみたいに。
あーーー、鳥の骨はいけないんですよねー
その方も悪気はなかったのでしょうけれど・・・悲しいですね。
うちも外で飼っていたころはご飯に味噌汁です。
あげちゃいけない玉ねぎもしっかり入っていました。
煮魚の骨とかもいれて、時々ノドに引っ掛けてケホケホしていました。
今は他の病気も含めワクチン接種をしますけど
昔は、獣医にかかることも稀でしたし、病気で具合が悪くなっても
仕方ない。と諦める感じでした。
多分、寿命が今よりもずいぶんと短かったと思います。
小さいころに噛まれたり追いかけられたりしたのですか?
私は小6でネコちゃんに酷く噛まれて化膿してたいへんでした。
なので、20歳ころまで子猫がきても恐くて逃げていました(笑)
そうですね、見るのはとても面白いし癒されますよね。