思い出話。

ブログ仲間のアミさんが今日の記事で、
幼少の頃、アサリやシジミの行商人さんの掛け声を
よく聞いたと書かれていた。
それで思い出したこと。

私は小さなころは覚えがないのだけど、
夫と暮らし始めて間もなくのころ（1995年）は、
朝、貝を売る行商さんの声を聞いていた。
それは「アサリ～シジミ～」ではなく
「小貝はいりまへんか～」だった。
ここは広島なので「へんか？」ではなく「せんか？」
だろうと思うのだけど・・・
でも、関西出身の方だったのかもしれない。
一度も購入したことがなかったけど今頃になって買えばよかったなと思う。
朝を告げてくれる声だった。

私が育った町は、海にほど近い川が近所にあり
大潮のころには、ご近所総出で貝堀りに行った。
橋が架かっていて、親から
「あんたはあの橋のたもとで泣いていた。可哀そうだったから
連れて帰った」と言われた。
そうか、よその子だから良く叱られるんだ・・・凹む私。
その話を学校でするとほぼ皆、橋のたもとで拾われた子供だった(笑)

暫くするときれいだった川も公害でヘドロだらけになり誰も貝堀りを
しなくなった。汚い水を見ながら思い出が汚れるようで悲しかった。
そして今、川はとてもきれいになった。
冬には鴨が群れを成す。その光景が好きだ。

広島には、市内に何本も川が流れていて、
橋もたくさんある。私が生まれる前には悲惨な歴史もあった。
川は地獄絵図だったと聞いた。

この川の流れがいつまでも清らかでありますように。


本川


私が捨てられていたらしい橋（舟入橋）

※画像お借りしました。

あぁ、秋ですね・・・・

出遅れたツクツクボウシとコオロギが合唱しています。

なんだか切ないわ・・・ 夕焼けって




この液晶画面クリーナー。良い！８０枚も入ってる。
１枚が小さいけど・・・



私、鼻炎持ちなんです。
くしゃみする瞬間、手で覆ったりしてなるべく避けるのですが、
何回か、パソコンに向かってハクションします。
そのこと、忘れて・・・
ん？と見ると小さな乾燥した飛沫・・・ き、きたない・・・
で、この液晶画面クリーナーの登場です。
すごくきれいになります。お薦めです。ダイソーです。




このアボカド、すごく美しくないですか？
黒いスジが少しもない。
これまで、青いやつを買ってきて追熟させていたのですが、
なかなかうまくいかない・・・(´Д｀)
思い切って黒いヤツを買いました。優しく軽く握って少し柔らかいのをチョイス
これほど綺麗なのに当たったのは何年ぶりでしょう。
１つだけ味見すると柔らかくクリーミー♪
こんなに美味しいのでお兄ちゃんにあげましょう(*^^*)

良い得て妙

こんなの見つけました。




結構あちらこちらで、出てるみたいですが、
私は初めて見ました。

良くも悪くも自分を振り返ってみたり、知り合いを思い浮かべたり
もう、何度見ても納得するんですけどー。

格好よりも・・・

先日、Amazonで買ったのは、バイクのハンドルカバーです。


※画像お借りしました。


これがね、もう本当に素晴らしい一品なんです。
初めて買ったのが、４年くらい前でしょうか。
冬のバイクはとても寒いです。かなり寒いです。

例えば、気温5℃でとても乾燥してる日に私のスピードで走ると

体感温度は、－8.3℃となります。

寒いです。顔も痛い。
服装は素材を考え沢山着れば上も下も何とかなります。
でも、手だけは・・・
これまで何十年もごっつい豚革の内側はフワフワのグローブ
（汚くなーい、臭くなーい。だって汗かかないし、洗えないし、冬だけだし・・・😅）
を使用していました。
でも、寒風に太刀打ちできないのです。手が悴みます。
で、ある日、駐輪場で見たことないタイプのハンドルカバーを見かけました。
それまでは、失礼ですが、見るからに格好のよろしくないものしか
見たことがありませんでした。
さっそく、ネットで調べて購入。

おお、遠くから見るとミトンのような感じ？
素材は、ウエットスーツの生地なので風を通さず防水です。

装着してみると、上記画像のバイクとは車種が違いますので、

イメージが変わりますが、
車体が黒なので、一体感があります。

１２月くらいまでは素手で大丈夫。
本当に全く風が入らない。寒くない、冷たくない。
要はどれだけ冷たい風を遮ることができるか。です。
でも１月になると薄手の手袋があった方が良いです。

バイク乗りの皆さんに是非お勧めしたい♪
でも・・・・・
私が二十代だったらー・・・

やはり寒い方を選びます(笑)

四十代までは雪が降っていても

ジーンズ１枚で乗っていました。
太ももが寒さで肌荒れを起こしていました。
でも、防寒パンツが嫌だったのです。
今はもう・・・平気。見かけ何てあなた全然気にしないわ。

体が一番大事(*^^*)

因みに、Amazonはきっちり佐川さんで
時間通り届けてくれました。めでたし、めでたし❤️

夫の変化に思いやりを見た

今日、夫と買い物に行くときのこと。
１階に降りて少し先のなだらかな下り坂になっているところに
車椅子に乗って少しづつ足をついて動かそうとしているご婦人を発見。
夫が、「あれ危ないよねー」と呟いた瞬間
既にご婦人の方へと小走りで向かって行った。
私も追いかける。
ご婦人は車椅子に腰かけて、両手には杖、杖はスキーのストックのようにして
座ったまま足だけで前進しようとしてる。

私が足を足置きにおくようにして杖も持ってもらい
夫は平たんになっている場所まで車椅子を押していった。


昔の夫なら、こんなことしなかった。
危ないだなんて気付きもしない。若しくは関わらない。
夫は、お義母さんの介護が始まって変わったのだと思う。
私はお義母さんと夫のやり取りを見ることはできないけど
介助も多少はしていると思う。


実はこのご婦人は２週間くらい前、エレベーターホールに上がるスロープのところで
同じように困ってらした。その時には私が車椅子を押してスロープを上がり
エレベーターに乗ってもらった。
包括は？ヘルパーさんとかいないのか、それともご自身で頑張りたいのか・・・
リハビリもかねて頑張るのならせめて人がついて見守らないと危険である。
こけて骨折でもしたら・・・と考えた。

そんなこんなで、
今回は、夫はええヤツじゃと思ったデキゴトだった。

ちっこいのにケンカ売られる

さっき、いつものようにおかずを渡すため
お兄ちゃんの車を待っていると可愛いヤツが登場。





ベンケイガニです。

直ぐ近くが川なので、１階の駐車場に良く現れます。
轢かれたらいけないからと端っこに追うと
赤いハサミを大きく広げてファイティングポーズ

「あん？やんのか？このヤロウ！( ﾟДﾟ)」

と威嚇されます(笑)


このハサミ、挟まれたらとっても痛いです・・・(´Д｀)





それから、昨日、３歳の柴犬にヨシヨシできました。
いつかは触りたいと思っていたのですが、なかなかチャンスが無くて
豆柴の女の子。
実は、柴犬がすこし苦手です。
なんだか、噛みそうな気がするのです。
と、いうのも親戚の家で母が何もしないのに
ふくらはぎをガブリと噛まれて・・・
本当に怒っていたとかないのですよ。
それが軽くトラウマになっていました。

がっ！
恐い気持ちより触りたい気持ちが勝ったのでした。

こんな何でもない日が、有難い。

すっかり秋の空

夜中から「さぶ・・・」と思っていたけれど
タオルケットの上から薄掛け羽毛ふとんまで掛ける
どんだけ寒がり・・・(笑)



6時過ぎの朝焼けがきれいだった。
外は、１７℃です。部屋の中は２５℃湿度４０％
きっと快適な状態なんだろうけど
私はダメ・・・長袖Ｔシャッの上から半そでＴシャツを重ねて
靴下も履いてパソコンに向かっている。

実は、階下の住人（女性７０代後半）にずっと悩まされていて、もう6年間も・・・
今まで生きてきて、これほどの人とは出会ったことのない感じです。
とても失礼な言い方ですが、心の貧しい可哀そうな人だと思います。
夫は「非常識なひとなんだから付き合わなければいい、放っておけばいい」と
言いますが、避けてもあちらから関わってきます。
子供ではないし自治会も絡んでくるので喧嘩状態にもできず
言いたいことは山ほどありますが、言い返すこともできずにストレスはたまる一方です。
自分がすべて正しく可愛い。他人がすべて悪い。
要らぬこと言って人を嫌な気持ちにさせる。
簡単に言うと、自分は事故に合わず、事故の原因を作って
走り去る運転手。みたいな人です。
最初にあったときにもう本当にありえないくらいに親切で。
でも、そういう人に限って・・・ということでしょうか
段々に本当の姿が見えてきたということですかね。
リアルな人（ここの住人）には絶対に話せない。
誰が裏返って敵（変な言い方ですが・・・）になるやもしれず恐ろしい。

こんな時に母親が生きていたなら・・・と思います。
私の母親は聞き上手だったので、私が言うことにうんうんといつまでも
付き合ってくれる人でした。決して私に意見などせず聞き手になってくれる。
私は、ぐだぐだ愚痴やらを言いながらだんだん気持ちが落ち着き
自分の反省点を見出し、前向きに考えることができる。
その娘の特性を良くを知っていました。
母は、私の心の安定に必要不可欠で貴重なかけがえのない存在でした。
それは母が認知症になってからも変わりませんでした。
半分は理解できていなかったのでしょうけど、私の独り語りであっても
やはり、母はうんうんと聞いてくれました。
なので、母親が亡くなる。ということは最強の理解者を失うことでした。
母の介護を周りの方が本当によくしてあげるねと仰ってくださいましたが
それは、ずっと私の心を支えてくれた恩返しでした。
愛情を沢山注いでくれた母への当たり前のことでした。
とはいえ体力の限界や心の苦しさから正直憎むことも
酷い言葉を言ってしまうこともありました。
でも、母がいたから生きてこられた。大袈裟ですがそんな感じなのです。

人にも言い返さない、人付き合いが下手で貧乏くじをいつも引いてしまう母でした。
なので、私だけは絶対に味方でいて、守ってあげたい人でした。
それはきっと母も同じで、今の私の状況を知ったら
階下の住人に「うちの可愛い娘を傷つけることは許さんけぇね」と
勇気を出して怒鳴り込んでいくのではないでしょうか。

また、母の話になってしまいましたね・・・
きっと肌寒くなったせいですね。
今日は、母に会いに行ってきます。

お母ちゃん、待っとってねー♪

Amazonで、買い物。

久しぶりにAmazonで、買い物。
どうしてもAmazonはイメージが悪くて・・・
Amazonというよりも配送の方に。
やたら日にちがかかり、しかも夜11時ごろに
「いまから、配達に伺っていいですか」と・・・
他にも、うちじゃないけど、配達の人（若いおねぇさん）が
荷物を思いっきり落とすところ見ちゃったりして、
落としても本人驚いていないし・・・
不安感半端ない。

でも今回、楽天よりもヤフーショッピングよりも安く出ていて
値段が半額です。迷わずポチリました。
多分、型落ちの在庫処分なのだろうけど、旧品でも品質に問題はないので。

そうそう、病院クチコミサイトで「カルー」っていうのがありまして、

病院口コミ検索Caloo・カルー

ここで、病院や動物病院のクチコミを投稿して採用されるとポイントがもらえて
Amazonギフト券と交換できます。
私は、昔からあちこちの病院へ行っているので良い情報はお知らせしたいし
良くなかった部分もお知らせしたいと思いクチコミしています。
クチコミは、投稿した人の主観になるので、
参考にするのは、良いことも悪いこともほどほどに。ですね。
医師や看護師の対応についても書きますが駐車場情報や交通機関
例えば、最寄りのバス停と歩いてどのくらいとか。
トイレの中にフックもなく荷物が置けないので注意とか。
そんなことも書いたりします。




台風14号（ナンマドル）ですが、
私の住んでいる地域では、今のところ甚大な被害は出ていない模様です。
今は、吹き返しの西の風がやや強めに吹いています。
昨夜はスマホの避難勧告アラートが何度も鳴りましたが、
うちは、洪水等とは縁がないので大丈夫でした。
ＤＮでお知り合いになった方々から、「大丈夫ですか？」のメッセージは
本当に嬉しかったです。有難うございました。

幸せなキモチ

ちょっとカナシイことがあって、
ちょっとポロリと泣きながらバイクに乗って、
セブンに着いた。

鼻水、啜りながらヘルメットを脱ぐと地面に何かいる。
メガネを掛け替えてみると小鳥がいる。
アスファルトと同化してる(笑)

そして、逃げない。
いや、近づいてくる？

わーい、ウレシイっ！

シジュウカラじゃーーーーーぁ


スマホでパチリ。ほんと全然逃げないな。

雀じゃない、鳩じゃない、カラスじゃない鳥だわ。
とても嬉しい。プレミアム♪
幸せな気持ちになったよ、有難う。

家に帰って確認した。

あら、シジュウカラじゃない・・・(´Д｀)


あのこは、セキレイだわ。　　恥ずかしい・・・・
あぁ誰にも言わなくてよかったわ・・・








えっ？あっていますよね？？セキレイですよね？？

金曜日の夜も切ない。

コロナの峠は越えて少しホッとしている今日この頃なのですが、
ここにきて、身近な人が次々と感染しています。
昨日、久しぶりに友達に電話をしたら、
旦那さんが発熱して、発熱外来についてきているという。
旦那さんは診察中で、友達は車の中にいた。
ほどなく陽性判定。
友達も間違いなく感染しているだろう。
まだ、連絡はないけど、食べるものとか持って行こう。


先週、オイル交換で行ったバイク屋さん。
タイヤの空気を見てもらうの忘れていたから、
昨日、再び行ったら社長の姿がない。
聞くと、コロナに感染したという。
え・・・私、オイル交換の時に目の前で長い時間、
思いっきり話したんですけど・・・( ﾟДﾟ)
本来は、店を閉めなくてはいけないのに修理明けバイクを
お客さんが取りに来るからと開けているらしい。
ん？いや、私、昨日も行ってるじゃん・・・( ﾟДﾟ)


じわじわと忍び寄ってくるわ・・・





そして、金曜ロードショー　　名曲です。

【Friday Night Fantasy】『フライデー・ナイト・ファンタジー』『夜からの旅たち～フライデーナイト・ファンタジー～』