「道四郎でござる」 西森博之

思わず自分で笑ってしまったのだけど、タイトルを勘違いしてました。
「十四郎でござる」って。
銀魂の土方十四郎じゃん！！と自分でつっこみ入れたくなりました。
でも、刀さしたお侍さんだし～黒髪のポニーテールだし（ポニ方時代の土方と）なんか共通点あるじゃん！とちょっとおもしろくなってしまった。
誰か「道四郎でござる」を銀魂でパロってくれないかしら。
と、ちょっと話がそれてしまいました・・・


主人公の道四郎は父と二人で海外で暮らしていますが、
日本にいる母と兄の元に帰ってくることになります。
父に侍として育てられた道四郎は日本という国を未だに武士の国みたいに誤解しています。
道四郎はひょんな事からあるごく普通の高校生の男の子・小坂 健助を殿（若だったかな）として仕える事に決めます。
道四郎はまっすぐで、純粋で、曲がった事が大嫌いで、かなり天然な所もあり、何よりも鬼の様に強いです。
悪い奴らも何故か道四郎に毒気を抜かれてしまします。
そんな道四郎と健助が巻き起こすギャグマンガです。
おもしろっくて結構笑ってしまいました。うん、好きなマンガのひとつです。



っていうか、もう最初のタイトルの勘違いを尾をひいてしまって、妄想が入ってしまいます。
道四郎＝土方だけど、他のキャスティングはどうしよう・・・
とくだらない事を考えたくなってしまうので、そろそろ終わりにしますね。