マンガやアニメについて

ネタバレ注意です。
間違った解釈があったらすみません。
今まで読んだマンガやアニメの感想を書こうかなと思います。

「ヒカルの碁」   ほったゆみ(原作)・小畑健(漫画)

2013-02-25 13:27:09 | 少年マンガ
囲碁を題材として少年漫画。

主人公の進藤ヒカルは小学6年生の男の子。
ひょんな事から平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊に取り付かれてしまいます。
佐為の「もう一度、碁を打ちたい」という強い気持ちに負けて
ヒカルも碁をはじめます。
最初は佐為の任せっきりだったヒカルだが、
同じ年の塔矢アキラというライバルの存在もあり、
どんどん囲碁の世界にハマって行きます。
天才少年と言われていた塔矢アキラも、ヒカル(に取り付いていた佐為)に負けた事により、ヒカルの事が気になる存在になり、
二人ともお互いが刺激になり、どんどん腕を上げていきます。

ヒカルは佐為の力を借りなくても強くなりたいという気持ちが芽生え、
佐為もまるでヒカルのお師匠さんの様に見守ります。

ヒカルは中学になり、プロテストにも合格(もちろん塔矢アキラもすでにプロ)。
二人とも国別対抗戦みたいなので代表になるぐらいの実力をつけます。
一方、佐為も成仏の時が近づいています。

って、こんな感じだったかなぁ。(はっきりとは覚えてなくて・・)

碁や将棋ってすごい頭つかいますよね。
ルールや背景やらいろいろと難しくって・・・・
そこまで、しっかりとは内容が入ってないまま読んでた気がします。



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