あけまして・・

日記は久しぶりです・・まともに日記を書いていないということで・・

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

はい・・遅すぎです・・

言い訳をします。
なにせ２月１２日に行った自分の生徒さんの発表会の準備で忙しくて・・

終わってからはすぐさま伴奏の仕事もあり、我慢していたやりたいことをやっていました。

やれていないことは・・大掃除です・・ダメダコリャ・・

３月１１日、大震災の日は祖母の三回忌でした。
泉福寺にお世話になり、お墓の前で手を合わせました。
しばらく来ないと思うけど・・ごめんね・・。と。


そして一週間後の３月１８日はまたまた泉福寺に参りました。
今回はライブを聴きに！

私のお目当ては、ゴスペルと声明。

いやぁ～～～予想以上に良くて・・凄く楽しかったです。

しかし音楽というものはなんだろう・・
なぜこんなにも人の心を動かせるのか・・

見えないもなんだよ・・
たかが音なんだよ・・

なんなんだろう・・

でも・・なんでも人に感動を当てえるものというのは「一生懸命」「精一杯」「死ぬ気で」
というものをもって取り組んでいるものだと考えました。

私は音楽のことしか語れないけど、こちらは・・演奏する側は自分の体のことなんかそっちのけ。

とにかく音楽の進む方向に精一杯、命がけでやる。

見ていてもわかると思うが歌の人、管楽器の人はあと１秒も息を出していたら死ぬ・・というところまで自分の息を使って演奏している。
鍵盤楽器、弦楽器の人は体の骨格をも変えて音楽に従って練習する。
（管楽器の人もそうだけど）

そういう人が上手くなって一つ頭抜けてくるんだと思うｊ。
別にプロということではなく、人を感動させることができる人というのはそういう苦労、我慢を必ずしている。

中途半端は無理。

恥を忘れて無我夢中でやるのだ。

だから・・音楽も一歩間違えると怖い。