京都金杯

豊さんの写真と競馬のスケジュールの書かれた『武豊さんの2008カレンダー』も今日でおしまい。

でも大事に取っておこう、捨てられない。以前のGALLPのカレンダーもエアグルーヴの天皇賞などの写真が良くて取ってある。

今年は豊さんの怪我があって心配もしたけれど　年内に復帰されてよかった。

やはり地方出身の騎手がリーディングの上位に食い込んできているなか　豊さんにはトップジョッキーの座は守っていてもらいたいと思う。

競馬を知ってからずっとだけど　今年も競馬中心の1年間だった。

新春競馬は京都金杯のショウナンアルバに豊さんは騎乗するらしい。(スポニチより)

これでまた1年間の競馬のはじまり

今年の競馬

今年の競馬が終わってしまった。昨日のヴァーミリアンが優勝していたら　すっきりと『競馬の締め』が出来たのだけど残念。

でも　カネヒキリを見ていたら　フェブラリーもやられそう誰が乗るかだけど。

今年は有馬記念が28日だったので　金杯がいつものサイクルでやってくる。豊さんの名前がないように思うけど　ちょっと休む？　京都金杯は乗るのだろうか。

いまのところ　クラシックの牡馬はまだよく見えてこないし　これから3月までは豊さんのパートナーが現れるかが楽しみになるかな。

ヴァーミリアン

あ～～～～あ　このもやもやはどこにぶつければいいんだこれが　ほかの馬ならぶつけ先もあるけれど相手が休養前に応援していたカネヒキリ。

屈腱炎から復活して間もないというのに　あの直線での伸びと力強さはなんなんだ。ヴァーミリアンがすくんだような威圧感を感じた。

でもラストは　豊コールをの前でしたかったヴァーミリアンも頑張ったけど　クビ差は枠順の差の分かな。もし枠純が逆だったらヴァーミリアンが勝っていたかも・・・

今年は豊さんの頑張りに対して　なんだかツキがなかったような感じの1年だった。

それでも　騎乗機会が少なくなっても　リーディング騎手の首位の座は譲らなかったことは素晴らしいことだと思う。

手負いながらも　ファンの前に姿を見せてくれたことで年末の競馬は中身が違ったと思う。

豊さんとお馬さんたち　最高

サムソン お疲れ様

サムソンは　積極的なレースで　ダイワスカーレットを射程圏に入れて走っていた。豊さんならそうするだろうと　引退レースとして納得できるレースだったと思う。

テレビカメラもスカーレットを映すだろうし　サムソンも2番手だったのでずっと画面に映っていた。

これが力があれば　直線残るだろうけど　やはり体力的にはもう限界だったのかもしれない。サムソンに跨ってそう感じた豊さんのレース運びだったのだろうか。

それでも今の現役生活が短命なダービー馬のなかで　ここまで無事で引退レースまで走ったことが賞賛されると思う。

おつかれさま。

有馬記念当日

よかった！晴れたし　朝に比べると少し暖かくなった。

いよいよあと少しで有馬記念の発走。

この週末のスポーツ新聞は競馬面が多くて　嬉しい電車のなかで
二つのスポーツ新聞を読み比べている人もいて　気持ちはわかる。

スポニチでは豊さんの　『有馬スペシャル手記』このサムソンの引退レースのためにリハビリも頑張ったのだから　サムソン頑張ってくれ

杉本清さんの本命もサムソンこれは心強い見方？

リーチザクラウン

今日も寒い、明日も冷えそう。サムソンの調子が上向きになるとは思えない

ラジオNIKKEI杯2歳Sはレース前に柏木氏が心配されていたような　追ってから「あれ？」という感じでロジユニヴァースに交わされて４馬身。

この勝ち馬にも豊さんは新馬戦で乗っていたのに　最近こういうパターンが・・・

豊さんは　「競馬していない」というし　まだわからないのだろうか。

でも　橋口先生のインタビューでは　ハーツクライやダンスインザダーク級のレベルの馬だというのに　使い方が

クラシック狙うのに１８００から前走は１６００、英才教育の流れじゃないような。

それにしてもマスコミ騒ぎすぎだと思う。なんだか　オーシャンエイプスを思い出した。

サムソン 6枠9番

有馬記念の前々日オッズでは　サムソンは2番人気になっている。2番人気といっても　６倍台だから　みんなひょっとしたら・ラストだしという期待馬券かなあ。

ディープの引退レースのときは　勝つだろうと思っていても　土曜・日曜とだんだん心配になっていた。ファンファーレのときはドキドキ！

今回はぐりぐりの人気じゃない分　少し落ち着いて引退レースが見られそう。

G1のサムソンは白い帽子のイメージだったけどラストは緑の帽子。

豊さんのことだから　その日のサムソンに乗った感覚で　勝負にいくのか。

もしも体調が今一歩と感じたとしても　どちらにしてもベガのときのように　どこかで必ず見せ場を作るはず

ラスト 3日間の競馬

週末からの豊さんは　リーチザクラウン・メイショウサムソン・ヴァーミリアンと一日1鞍ずつ　三日間の騎乗。

日記の様子では　他にも乗るのかと思ったけれど、無理はされないらしい。

やはりこのところ　落馬が多いし　審議も多い。

せっかくリハビリで頑張ってここまで回復したのに
メインレースの前にアクシデントは見ているファンとしても怖い。

だったら　今はメインレースで豊さんを見られるだけでも

とても年内は無理と言われていたのを　こうしてレースで騎乗されるようになると
やはり豊さんがいるレースは違うと期待してしまう。

有馬記念の記事を読むと　どの馬もいいことが書いてあって　これじゃどの馬が勝ってもおかしくない。でも　実際は・・・？

サムソン引退式

関東は　天気はいいけど　冷える。この寒さはサムソンに影響を与えないか心配。

日曜は暖かいといいなあ。

サムソンの引退式の期日が発表された。有馬記念当日ではなく　年明けの京都で調教師の先生も2人　騎手も石橋騎手と豊さんの2人の名前が出席者として書いてある。

栗東で過ごしたサムソンには京都競馬場での引退式が似合っていると思う。特に石橋騎手も自然な形で出られるのがいい。

本当に今週末の有馬記念で引退と思うとさびしい。

豊さんの日記のように　ドラマになったら　今週はの前で泣くと思う。

ラジオNIKKEI と ホープフルS

のちヴァーミリアンの騎手が武豊とSANSPOに書かれていた。昨日までは未定とあったので大事をとるのかと思ったけれど　大丈夫と考えていいのだろうか、ちょっと安心

今週は週末の競馬のことを考えていたら　すぐにきそう

有馬記念もだけど、リーチザクラウンとミクロコスモスも出てくる。

2頭とも　もしかすると来年のパートナーになるかもしれない馬たち。
リーチザクラウンは　ラジオNIKKEIを使うのは　距離のこともあるしわかるんだけど　ミクロコスモスは　阪神のG1使ってまた暮れの中山に使うの？

牝馬で暮れの荒れた中山まで輸送して　大丈夫なんだろうか。

春までに　クラシックに出られるだけの賞金を加算してローテーションに余裕を持たせたいでも　ここで無理しなくてもと思ってしまう。

豊さんが乗るのは　楽しみだけど・・・

今週末はの前から　離れられない。