YUTAKAと馬の季節

YUTAKA jockeyをめぐっての週末と競馬をめぐる日々のあれこれ。

産経大阪杯

2011-03-31 22:08:59 | 競馬
 ときどき  今週も 重賞が揃って 11レースで GⅡ 最終レースの 12レースで
GⅢという 豪華版。

今回は 中山競馬場が 使用できなくて こういう変則な番組編成になったけれど 
ドバイのように 一日に重賞がいくつも
ある 競馬デーが あるといいなあ。  競馬場は 人が一杯になるだろうけど。

重賞が 二つあるだけでも 楽しみだもん。

今週の重賞、豊さんは 橋口厩舎の馬 2頭とのコンビ。

1頭は 日経賞の ローズキングダム、もう1頭は 産経大阪杯の リディル。

今年の産経大阪杯は 7頭が 4歳馬。 世代交代の年に当たるのかな、日経賞にも 4頭が出走する。

今年期待される馬たちが 出てきているけど 問題は 斤量かな、59キロは けっこうきつそう。 そんな中 リディルは オープン特別ではなくて いきなりのこの重賞挑戦! 

橋口先生の期待の表れだと思うけれど  正直 心配、 大丈夫かなあ。

でも 父と母の血に 期待。


レーヴディソール

2011-03-30 22:14:52 | 競馬
  レーヴディソールが 骨折で 全治6ヶ月以上との記事!

桜花賞は 間違いない と思われていたし 春の主役だと思われてもいたのに 一転。

本当に サバイバルだなあ・・・ある程度 調教をしなくては G1は 取れないし でも 何より 無事で レースにゲートインできなくては 意味がない。

それにしても マツパク先生の厩舎には 力のある牝馬が何頭もいて そのどれもが 重賞を取れるくらいの器。

でも ブエナビスタといい なにか 運みたいなものが あまりないような印象があるなあ。

今回の レーヴディソールも 桜花賞を 前にしての 骨折、残念でならない。

ここまで 順調すぎるくらいできたのに。

私の 3歳牝馬の マイスターホース だったのに 

ローズキングダム

2011-03-29 21:13:43 | 競馬
 今週は 期待の馬が 登場 

まずは 日経賞の ローズキングダム。 ヴィクトワールピサには ずいぶん リードされてしまったけれど、
国内のレースを選択したのだから 結果をだしてくれるといいな。

ここで 結果を出して そのあとの 天皇賞。 

(ただ 春の天皇賞は 距離が 長いようにも思うのだけど。

今回は 神戸新聞杯と 同じ舞台、あのときのような 通過が 4-4-5-6 という 中段よりも  前前の競馬を
することが できると 安心して見られるんだなあ。

豊さん自身は 全く慌てないで どっしり 後方で 脚を溜める競馬が多いけれど、見ているほうとしては
ドキドキ はらはら して 心臓に悪い。


キンシャサノキセキ

2011-03-28 21:18:58 | 競馬
昨日 高松宮記念を勝った キンシャサノキセキの引退が 今日もう発表されて ビックリした。

昨日 ラストランだとわかっていたら ファンも もっと長く見ていたかったと思う。

でも 優勝したら引退式の予定です! とするのも タイキシャトルのこともあるし・・・

関係者の人たちも 連覇して ここまでのキンシャサノキセキの競走生活に 納得できたんだろうなあ。

ラストの走りにも その調整も 悔いの残らないものだったんじゃないかな、だから ここで きっぱり引退させることが
できたんじゃないかなあとも思う。

そう思うと キンシャサノキセキは このあと牧場に帰って 種牡馬生活が送れるんだから 幸せだと思う。
ちょっと カネヒキリなど 高齢になっても 競争生活を送ることが多い ダート馬のことを 思った。

フジキセキ いい仔を出して やっぱり その血は凄い! 

お疲れ様 一回だけ 豊さんとの コンビだった。

高松宮記念

2011-03-27 21:54:23 | 競馬
今週 豊さんは 未勝利だった。 メイショウマリアは 直前に取り消しちゃうし、 せっかく先週 いい リズムだったのになあ。

G1高松宮記念も サンダルフォンには 厳しかった。 13着 でも 12番人気の 13着だから 結果は受け止められるかな。

サンダルフォンは 8歳馬だし、と 言っても 優勝したキンシャサノキセキも 8歳。

この8歳で 充実していて 連覇するんだから 偉い!

チークも着用して 顔が にぎやかだったけど 走りは シビアだった。

8歳でも 大事に使われているから まだ活躍できそう。

そして ダッシャーゴーゴーは 不運だなあ。 

二度も G1で降着になるなんて  馬は こんなに 走っているのに。

ドバイWC  ワン ツー

2011-03-27 08:56:11 | 競馬
 今朝 テレビをつけたら ちょうど 朝のNHKニュースで ドバイWCのニュースが流れた。

映像を見て びっくり! 積極的な競馬で 優勝していて え~ 凄い! 凄すぎる ヴィクトワールピサと思ったけれど、2着馬のことは 言わなかったので それが トランセンドだということは わからなかった。

パソコンで 結果を見て もっとびっくり!  2着の馬は トランセンド 

ほとんど レース前のスポーツ新聞の記事では ピサや ブエナビスタのような 派手な扱いではなかったのに

それを覆すような 2着。

ヴィクトワールピサには 悪いけれど、トランセンドのレースを作って 2着になったことにも 感動した。

できれば 安田調教師 と 藤田騎手という 日本人コンビにも スポットを当ててほしい。


そして ドバイワールドカップで 日本馬が優勝した日、このブログのプロフィール写真の ホクトベガの 誕生日。

ドバイワールドカップ と ホクトベガ、彼女のことを 思い出すと・・・でも その足跡が 今年の ドバイに続いたのだと
思いたいなあ。

リフトザウイングス

2011-03-26 23:04:26 | 競馬
 今日の スプリングステークス、リフトザウイングス & 豊さんは 3番人気で 15着。


この 着順には え~  いくらなんでも 負けすぎ。

でも レースの走り見ていると 大きな馬で シャープさはなくて なんだか もたもたした感じがした。身体がついていかない感じかなあ。

それでも デビューしてからのレースを思うと 今日は あんまり馬自身 走る気には なれなかったのかもしれない。

でも ここで 走らなくてはいけなかったのに。

勝ったのは オルフェーヴル。

ドリームジャーニーの弟。 兄弟で 走るというのも 凄いことだし お父さんの ステイゴールドも 凄い!

高松宮記念

2011-03-25 23:15:23 | 競馬
 ときどき  今週末は 競馬デーになりそう。 国内の競馬は 重賞が並んでいて 日曜日には G1、そして 海外でも ドバイWC。

しかも 12レースが 遅いので 一日が 競馬という感じがする。

その G1の 高松宮記念の枠順、 豊さん & サンダルフォン は2枠 3番。

改めて見ると  さすがに いいメンバーだなあ。  前走 前々走 1着 2着の馬たちが ずらりと並んでいる。

この距離だし あっという間に 直線 向いているよなあ。

そして 父馬の名前には やっぱりという 馴染みの馬たちの名前、これを見ていても 懐かしくて 興味が持てる。

サンダルフォンも やはり お父さんは サクラバクシンオー!

ドバイWC

2011-03-24 22:24:17 | 競馬
 今週の騎乗スケジュール、豊さんは 土曜日のフラワーカップには 騎乗しないのは残念。

でも エーシンハーバーが 豊さんとのコンビで桜花賞に進むことが 発表されたから 嬉しい。

桜花賞は 数年前から 騎乗馬が 出走を取りやめたり 騎乗馬がいなかったりしたから こうして 豊さんの手綱で権利を取った馬とのコンビで参戦できるというのが とても嬉しいなあ。

やっぱり G1には いてほしいもん。

そして ドバイWCの 枠順が決まった。

今年は 日本馬に 日本人騎手は 藤田騎手だけだけど、やはり 日本馬たちのことは気になる。

それは 競馬が好き ということもだけど、馬たちが 好きだからかなあ、それも 今回は 遠い地に遠征して 一生懸命に走ろうとしている馬たちのけなげさというか サラブレッドの本能というか それを思うと 応援せずにはいられない。

でも 本当は ヴィクトワールピサの 馬上に 豊さんがいてほしかったけど。 なんだかなあ。

今週の競馬

2011-03-23 21:38:19 | 競馬
 ときどき   今週は 阪神で重賞が 四つも組まれている。

土曜日が スプリングステークス と フラワーカップ  日曜日が 高松宮記念と 毎日杯。

G1の 高松宮記念と 3歳オープンの 重賞が3つも、しかも 1800メートル。

中山競馬場での開催が 中止になったために こういう番組編成になったけれど なんとも 複雑。

3歳馬を管理する厩舎は レース選択も重要で 相手関係などで 変わってくるだろうから 難しいだろうなあ。

このなかで 豊さんは スプリングステークスは リフトザウイングスで参戦予定だけど、ここには グランプリボスも出走予定だし 注目馬たちの名前が 並んでいる。

そして 毎日杯が スマートロビン、マツクニ先生のところの馬で ディープの仔にしては 500キロ以上ある大きな馬。

いかにも マツクニ先生のところのスパルタにも 耐えられそうな馬体。

豊さんとは 未勝利戦以来だけど これも 楽しみな馬。

ここからは 皐月賞の出走権 目指してのサバイバル戦 という 感じの週末。