天皇賞 レコード

　のち　　昨日の　天皇賞、ナリタクリスタルは　７着だったけれど　
それでも　彼のタイムは　１：５７：１

このタイムは　ウオッカが　１：５７：２だったことを考えれば　G1　初挑戦のナリタウリスタルは　すごく頑張ったと思う。

気まぐれで　走ってみないとわからないと言われているけれど　とても　真面目に走った結果だと思うし、豊さんも　今彼の持っている力を　引き出して　「やっぱり　豊さん」

本当は　競馬場で　「豊　コール　」　したかったなあ。

でも　昨日　掲示板に載った馬たちは　けっこう　厳しい競馬をしたと思うんだけど　　このあと　ジャパンカップに向かう
組は　大丈夫かなあ。

おつりが　残っているとは　思えないけれど　そこは　驚異の回復力　なのかなあ。

天皇賞

　のち　　のち　　帰りは　競馬場から駅までの通路は　人　人　、聞こえてくるのは　「ブエナ　来なかったなあ」　と　ブエナビスタの名前。

やっぱり　人気が　あるんだなあ。　１番人気だったもんね。


天皇賞は　レコード決着　　ゴールの瞬間の　ピンナ騎手の　「俺の馬が　勝ったんだ！？」という表情が印象的だった。

途中の通過タイムが　表示されたときに　どよめいたけれど、　すごく速くて　このときに　アーネストリーまずいんじゃない　って思ってしまった。

結果は　アーネストリーは　１４着。

豊さん　＆　ナリタクリスタル　は　入場してくるときに　いい馬だなあと思ったんだけど　(贔屓目かなあ　)
G1馬に　入って　よく頑張ったと思う。

ナリタクリスタルも　ここまで　頑張ってきて　５歳になって　天皇賞に　出走して　豊さんも　この状況のなかで
一生懸命で　ナリタクリスタルを追っている姿に　じんとしてしまった。

競馬場で　生観戦して　スタート前の　ファンファーレの手拍子の盛り上がりに比べて　ゴール後の　まばらな　拍手に
なんか　盛り上がりが　　で　ファンも　馬の名前や　騎手の名前を　立ち上がって叫んだりできない　モヤモヤが
あるんじゃないかなあ。

トーセンジョーダンは　頑張って　もちろん　　だけど　ビンナ騎手も　あまり　馴染みがないしなあ。

東京競馬場

天皇賞 当日、晴れてよかった。

朝のラジオでは 夕方にかけて 天気が 悪くなると言っていたので 傘を用意して 現地で 応援。

なんだか 曇ってきたようだけど 天皇賞までは大丈夫かなあ。

豊さんは ここまで 2着 二回。

5レースは 人気薄の ミエノグレースを 内から 2着に もってきて あと 少しだった。

天皇賞も こんなふうに

豊さん どこ？

と 思ってるうちに 内 か 外 一気 に ならないかな。

スワンS

　土曜競馬は　豊さんは　１勝　　　２着　２回。

１０レースの　八坂ステークスの　ランリョウオーは　惜しかった　　内からゴール前に　クビ差　先着したのは
前走まで　豊さんが乗っていた　メイショウカンパク。

プラス１２キロが　最後の最後に　響いたのかなあ。

そして　メインの　スワンS、　クレバートウショウも　８枠　１８番の　ピンク帽子だった。

でも　スタートも良くて　４コーナーまでを見たときは　「今日は　いける！」と思ったのだけど　直線　伸びなくて
沈んでしまった。　

クレバートウショウも　３４秒台の脚は　使っているけれど　やっぱり　マイルの重賞には　それ以上の　速い脚を持った馬たちばかり、　厳しかった。

勝ったリディル　強かった。　あれで　プラス　１２キロ、成長したってこと！？　

アーネストリー

　天皇賞の　前々日最終オッズを見たら　ナリタクリスタルは　単勝　２５４．７倍　

豊さんが　乗るのに　　　レースに　参戦していることは　嬉しいけれど　正直　この人気を見ると
複雑な気持ちもある。

1番人気は　アーネストリー　。　

復帰した　佐藤哲三騎手が　乗るし　心情的に　応援したくなるのは　私も　同じ。

でも　オールカマーは　中山で　９頭立てだったけれど　今回は　府中の　１８頭。

アーネストリー　も　ナリタクリスタル　も　８枠を　どんなふうに　コース取りするか　難しそう。
(父馬は　グラスワンダー　　スペシャルウイーク　だ　)


その前に　明日の土曜日は　まず　京都１０レースの　ランリョウオー！　前走　新潟で惜しくも　２着。今度こそ　

そして　スワンS　の　クレバートウショウ　にも　いい競馬をしてもらって　日曜日に　つなげてほしい。

ナリタクリスタル ８枠 １６番

　今朝　天気予報を見ていたら　週末は　良くないらしいけど、日曜日は　大丈夫だろうか。

雨のなかの　天皇賞　より　　秋晴れのもとでの　天皇賞がいいなあ。

その天皇賞の枠順が　決まった。

豊さん　またまた　ピンク帽子　　　８枠　１６番、　なんか　ちゃんと　抽選してる？　って思ってしまう。

気まぐれな　ナリタクリスタルにとっては　この　外枠は　どうなんだろう？　　でも　まわりが　乗り慣れたジョッキーたちで
取りあえず　良かったかな。

今週は　京都で　７鞍　(２歳の　萩ステークスに乗らないのは　残念だけど)　東京でも７鞍に　騎乗の豊さん、応援に
力が入る。

日曜日は　東京競馬場で　応援するぞ～！！　

リーチザクラウン

　この前の　東京でのアイルランドTでの　リーチザクラウンは　久しぶりの大逃げで　リーチらしさが見られた！　と思ったのだけど　結果は　喉鳴りだったということで　手術　そして　復帰を目指すということになったらしい。

喉鳴りは　これまでにも　数々の競走馬が　苦しめられてきたようだけど　リーチザクラウンもだったのかあ。

でも　豊さん　これまで　騎乗したあと　そんなこと　言っていたっけ！？

レース後のコメントでは　言えないかあ。


リーチも　そういう状態で　走っていたのだから苦しかっただろうなあ。

でも　また　手術して現役続行というのは　サラブレットの宿命というか　・・・

だけど　そういう選択になったのなら　復帰して　重賞制覇させてあげたいと思う。

リーチも　豊さんに　　初ダービーをプレゼントしてくれた　スペシャルウイークの仔。


そして　今週　もう１頭のスペシャルウイークの仔が　天皇賞に　出走！　ナリタクリスタル　君は　頑張って！！

スワンS

　日曜日の　天皇賞の前に　土曜日は　京都で　スワンS。　マイルCSの　前哨戦に　クレバートウショウが登場！

前走の　阪神　ポートアイランドＳは　４着。　休み明けだったし　最後も　いまひとつ　切れなかった。

ここは　叩き二走目、3着以内には　入ってほしいのだけど・・・

でも　マイル得意の馬って　けっこういるからなあ。

最近の豊さん　ダートでは　逃げる姿が多いのだけど、こういうマイル戦は　後ろからの追い込みだと　見ていて　ハラハラしてしまう。　

いっそ　芝でも　逃げる　レースを　見たいなあ。

でも　クレバートウショウは　タイプが　違うかあ。

天皇賞

ショウナンマイティ　豊さんのコメントでは　距離が長かったらしい。

適距離は　１８００～２０００メートルまで　ってことかな。


今週は　天皇賞、メンバーを見ると　牡馬も　牝馬も　色々な年齢の馬もいて　なかなかだけど・・・その中でも　有力馬に
乗るのは　短期免許の外国人ジョッキーたち。

これって　どうなの？　競馬ファンは　こういうふうに　強い馬に　外国の腕のいい騎手が乗ったレースが見たい！という人も
多いのかもしれないけれど　私は　ちょっと寂しい。

それぞれの馬に　父馬や　母馬の思い出があって　思い入れがあって　乗るジョッキーも応援していて　そういう気持ちで
レースを見ているんだけどなあ。

ナリタクリスタル　＆　豊さん　出走決定　かな。

オルフェーヴル

　　のち　　菊花賞は　３冠馬誕生か　と期待されていたが、　オルフェーヴル　強かった！

４コーナーの下りからの脚を見ていたら　他の馬と違って見えた。

直線は　「　この馬　こんなに　強かったんだあ～　」　と　改めて　思った。

やっぱり　さすが　ダービー馬。

これは　来年も　タイトル　持っていかれそう。

一方　豊さんの　ショウナンマイティは　８着。　頑張って走ったけれど　人気も　８番人気だったし　内容も　実力どおり　出た　という印象だった。

もし　外枠じゃなくて　内枠だったとしても　やっぱり　オルフェーヴルには　勝てなかった　なあ～