２歳S

　今週の競馬から　９月。　まずは　2歳の重賞からで　豊さんは　札幌と小倉の２歳S。

今年は　ここまでの新馬戦は　勝ち上がりの馬が何頭かいるので　楽しみにしているんだけど、まずは　ダノンパッションかな。

池江先生には　引退なさるまでに　たくさん勝ち星をプレゼントしてほしい。

小倉は　どの馬？　芦毛のファイティングピサかなあ、それとも　メイショウへミング？　へミングは　牝馬かあ。

ただ　豊さんは　メイショウの馬たちとは　縁が深いし　かち合ったら　この馬なのかなあ。明日のサンスポ　見てみよう。

日曜競馬

のち　新潟記念は　レース前の期待の重さに　いつも以上に積極的な競馬をしたのか　直線は沈んでしまった。

前走　不利があったからか　いつもより　前でしかも外めで　力が入りすぎたのかなあ。それにしても　着順悪かったなあ。

また　ちょっと仕切り直しかあ。

札幌のキーンランドカップは　幸四郎騎手が　2着！　乗鞍は少ないのに　やはりこういうときは　面白い。一日に2鞍ずつしか乗らないのに　頑張っているのだから　もう少し　依頼が増えてもいいのに。

来週は　2歳の重賞　豊さんの日記も更新されていて　どちらも2歳Sに騎乗するらしい。楽しみ。

明日の 競馬

札幌では　長谷川騎手が　インフルエンザで乗り替わりで大変そう。　騎手は　体調管理を人一倍していているのに　インフルエンザにかかるんだから　騎乗できないって残念だろうなあ。

明日の新潟記念は　応援したいのは　デストラメンテなんだけど、なんと柏木さんの本命もこの馬。
原良馬さんもだったっけ　そうなると　人気が上がってしまうんじゃない？

それは　嬉しいけれど　本命馬じゃなくて　勝つというのが　またいいんだよなあ。

複雑なファン心理なのだ。

ロジユニヴァース

　注目馬たちの　秋の動向がそろそろ表に出てきたら　ロジユニヴァースは　菊花賞は回避して　古馬の王道と言われるG1ロードを行くらしい。

それも天皇賞ではなくて　JC～有馬記念らしい。

菊花賞ではなくて　こういった路線に早くから注目されていたのは　藤沢調教師だったように思う。3歳馬でも　距離の関係で　天皇賞の選択というのはわかる。

でも　ロジユニヴァースはJCというのだから　ちょっとビックリ。

ただそうなると　菊花賞の３０００メートルの距離や　3冠目のG1の価値は　どうなんだろう。

菊花賞を勝って　長距離得意と言われた馬たちが　種牡馬になって　イマイチなのも　気になっている。

今週の競馬

今週の出馬表が出た。　あれ？　豊さんは土・日　小倉での騎乗、新潟記念では　なかった。ちょっと　がっかり。

日曜のメインは　メイショウはメイショウでも　新潟記念の『メイショウレガーロ』　ではなくて　『メイショウクオリア』だった。

できれば　サマーシリーズに出てほしかったなあ。

新潟記念は　マイサマーホースの　 デストラメンテを　応援することにしよう　前走　５着だったけど、今回は　もっと上にいけるかなあ。

ロジック

のち　ロジックの引退が　発表された。

今後は京都競馬場で　乗馬となる予定らしい。アグネスタキオンの産駒で初G1を取ったけれど　種牡馬には　なれなかったんだなあ。

でも　京都競馬場で　会えるというのは　嬉しい。時々　往年の名馬とかでG1の日に　来るのとは違って　そこにいるというと　楽しみ。

あのNHKマイルCは　ファンも　豊さんもらしいけれど　びっくりした。　あそこで　勝つ？　という驚きの結果だったけど、橋口先生の厩舎だったので　とても嬉しかった。

でも　NHKマイルCを　勝っても　種牡馬になれないというと　やはり　G1にも　優劣があるのね・・・

新潟記念

のち　豊さんの海外遠征は　ラ・クレール賞で７着が　ラストなのかな。

今回は　残念ながら　勝利はできなかったけれど、スポーツ新聞の見出しの　『着外と８着で振るわず』　というような書き方は　ファンとしては　嫌だった。　『残念』といった表現でいいんじゃない？なんか　意地悪だよ。

今週は　また国内のレースで　見られる

どうやら　新潟記念？　メイショウレガーロの騎乗に　名前がある。小島厩舎の馬、小島先生は　よく豊さんが遠征するときは　何頭か　依頼してく（れ）る。

でも　除外対象だろうけど　スマートギアの登録もある！前走の結果を見ると　出してあげたいけど、あの脚使って　間隔短くて　疲れてないかな。

ブエナビスタ

　一時　昨日の札幌記念は　ヤマニンキングリーのことより　ブエナビスタの凱旋門賞断念のほうが　扱いが上になっていて　ちょっと　かわいそう。

今回のことは　マツパク先生は　この馬の力を　相当なものだと思っていたから、「やってみないと　わからない」とはマスコミの前で言っていても　内心は　「ケツから　いっても　勝てるやろう」と　古馬相手でも　負けないと自信があったのだと思う。

それに　凱旋門賞が目標なのだから　今回目一杯の仕上げは　していないはず。それでも　このメンバーなら　52キロというのもあるし　メイチじゃなくても　彼女なら　勝てると思っていたんじゃないだろうか。　（あくまで私的な意見なので）

それが　差は少しにしろ　負けてしまったのは　相当なショックだったのではないのかなあ。

アドマイヤムーンで　海外競馬の難しさは　わかっておられる厩舎だし　すぐに　「やめよう」となったように　勝手に想像している。

でも　これで　国内競馬は盛り上がる。JRAとしては　複雑だけど　よかった

凱旋門賞断念

　夜　パソコン開けて　競馬の結果を見たら　『凱旋門賞断念』　というニュース！　レース終了から何時間かしか　たっていないのに　決定の早いことに　ビックリ。

でも　やっぱり・・・と　思った。

勝ったんだったら　マツパク先生は　行く！と言えただろうけど　この即決も　先生らしい。

札幌記念

　のち　勝ったのは　ヤマニンキングリー　河内調教師嬉しいだろうなあ。

豊さんがいないときに　豊さんが乗っていた馬が勝つというのは　よくあるなあ。

ヤマニンキングリーは　今日はマイナス２０キロ、このくらいが　彼には走りやすいのか。２枠3番という　枠順も良かった。

それでも　多分　次回１番人気には　ならないような気がする。２着が続いていたというのは　何かが足りなかったということ　今日のように　すべてがうまくいった　　ときには！という条件がつくんじゃないかなあ。

ブエナビスタは　最後　いい脚できたけれど　クビ差の2着。

マスコミも評論家も　「これなら　凱旋門賞に行っても　いい」　と言うけれど、今日は５２キロで　差せなかったんだけどなあ。