池江厩舎の ２頭

　一時　　のち　　ときどき　　今日の天気は　ころころ変わった。

雪が降り出した時　すぐに思ったのは　週末の競馬のことだった。

午後は　回復して　よかった。

ダノンバラードの追い切りは、順調のようで、すご～くいい　と　スポーツ紙に書かれるとかえって心配だけど　普通にいいというと　安心する。

前評判ばかり高いと、人気もかぶるし　　

今週は　池江先生の厩舎の馬たちを　応援したい　

豊さんともつながりのある先生と　馬たち。

まずは　ダノンバラード　と　京都記念の　トゥザグローリー。　2着続きの　厩舎に　１着をプレゼントできるといいなあ。

フェブラリSは？

　どうやら　週末は　あまり天気が　良くないような予報になっている。

大丈夫かなあ、共同通信杯。

いつも　この時期は　天気が　悪くなるし　　になることも　過去にはあった。　ダノンバラード　と　豊さんの遠征を　楽しみにしているのだけど

そして　まだ先だけれど　フェブラリーSの　1週前の　登録馬が　2２頭。

フリオーソは　別として　中央の馬たちは　ヴァーミリアンも引退したし　次の世代の馬たちのなかの　ダートチャンピオンを決めるというような　メンバーになっている。

やっぱり　スマートファルコンは　間に合わなかった

今回は　仕方ないか。

となると　この登録馬の中に　豊さんの騎乗する馬は？　

共同通信杯

　いよいよ　今週　豊さんが戻ってくる。

2週間　長かった。　本当に　これからのクラシックシーズンにむけて　馬も人も揃わないと　つまらないよお。

今週は　東京に遠征してくる　ダノンバラード　＆　豊さん　　スポニチ買って　応援しなくちゃ！

でも　今回が　ダノンバラードの実力が　試されるレースになりそう。

ここで　一応の成績を出さないと　コティリオンのように　力はあっても　春は　発揮できないで　　ということになってしまうし　ライバルも多い。

どんなレースになるか　メンバーの名前を見ると　とても　楽しみだなあ。

トーセンラー

　今日の　きさらぎ賞は　トーセンラーが　強かった。

でも　どうして　豊さんのときじゃなくて　別の騎手、それも　外国人騎手に乗り替わったときに走ったの？　　トーセンラーって

なんだか　タイミングが悪いというか　馬の体調にもよるんだろうけど　豊さんが乗ったときに　いいガス抜きや　前哨戦になってしまって　次のレースで走るというのが　最近多いような気がする。

それにしても　はまったのもあるんだろうけど、ディープインパクト譲りのいい脚だった。

コースも　合っているんだろうなあ。

これで　この馬も　クラシックにのったし、　春は楽しみだけど、豊さ～ん　早く　ターフに戻って　活躍してください！

やっぱり　つまらない。

エルフィンS

　京都のエルフィンSは　マルセリーナが　1着。

この馬も　マツパク先生の厩舎、マツパク先生の厩舎には　いい牝馬がいるなあ。

考えて見れば　ベガの頃から　そうだったっけ。

マルセリーナは　ディープの仔　　今年のクラシック、牝馬も　ディープの仔が　

注目の　ディープとエアグルーヴの仔は　３着。　エアグルーヴの仔だし　本格化まで　もう少し時間がかかるのかな。

東の　ダンスファンタジアは　どうしているだろう？　　西は　なかなか　強い！

ブエナビスタ と ヴィクトワールピサ

　ドバイワールカップの招待状が　ブエナビスタ　と　ヴィクトワールピサに　届いたというニュース。


多分この　２頭は　選出されるだろうと　思っていたけれど、本当に　来月　ドバイで　戦うなんて！

凱旋門賞　ドバイと　海外の大レースに　日本馬が何頭も　出るのは　豊さんが海外に目を向け始めていた頃には　考えられなかった。

それも　もしかしたら　という　期待を持たせてくれる。

角居先生は　海外のレースを目標にするのは　わかるけれど、　松田先生には悪いけれど
まさか　マツパク先生も　とは　数年前には　思ってもいなかった。

　

オーシャンエイプス

　東京新聞杯に　豊さんが乗ったこともある　オーシャンエイプスの名前がある。

この馬　もう　7歳になるんだあ！

デビューして　すぐの頃は　大器とずいぶん騒がれていた。　

でも新馬戦に続く　きさらぎ賞は　４着で　勝ったのは　弟の幸四郎騎手という　印象深いこのときのきさらぎ賞だった。

そのあといろいろあったけど　豊さんとのレースは　走ってくれた。　でも　そのあと
ダート走ったり　重賞で勝ちきれない。

今でも　あの大器とか　逸材と騒がれた　オーシャンエイプス　と名前のほうが　有名で
可哀想な気もする。

得意な距離で　頑張って！

日経賞

　次走は　日経賞の予定だと言われていた　ローズキングダムが、　豊さん騎乗で　日経賞に向かうと発表された。

ローズキングダムの手綱は　手代わりするのではないかなど　あれこれ言われていたみたいなので　心配していたけれど、ほっ！　

ここで　橋口先生との縁も？　と　どうなるんだろうと　正直　思っていた。

それでも　ローズキングダムとは　今まで　３着以内だし　ジャパンカップはいろいろあったけど　１着も２回、　悪くない成績。

日経賞から　春天～　宝塚記念といくらしいから　このあといい成績で　G1戦線　活躍してもらいたい。

エルフィンS

　きさらぎ賞が牡馬なら　エルフィンSは　牝馬の大事な一戦。

春のパートナーのためにも　ここに　豊さんが出られないのは　つらい　

ここ数年　クラシックでなかなか　有力馬に乗れない豊さん・・・

エルフィンSは　１勝馬も多いけれど、なかなかいい馬たちが出てきて　今年も　好メンバー

角居厩舎のお嬢さま　グルヴェイグも登録。　ディープとエアグルーヴの仔って　よく考えると　すごい遺伝子！

（本当は　父も母も知っている豊さんに乗った感想を聞いてみたいんだけどなあ。角居先生のところの馬には　最近乗ってないし）

それに　今は　あんまり　○外　という言い方は　聞かなくなったけど　ノーブルジュエリー も　黒鹿毛で　いい顔している

牝馬は　見ているだけで　かわいいけど　そのなかで強いと　やっぱりいいよなあ。