話の始まりは ずっと前になるんですが リビングの掃き出し窓の下に ニャンコが来て こちらをずっと見つめてる。そして ミャ〜ォ〜ミャ〜ォ〜 鳴いてたんです。
私もジィジも あまり生き物は好まないので じっと見つめられてもどうしようもなかったんですが ジィジは 外へ出て 車の下に入ってもらっても困るので 追い払う？までもいかないけど どこかへ行ってよ〜って。。。
2〜3日 そんな日がありました。どこからかやって来ては 見つめてる。でもすぐに どこかに居なくなる。ただ、我が家では 車を急発進しては・・・と、気にしての運転だったんです。時々、我が家の裏へ回って また鳴いてる。これって 「泣いてる」って事だったんでしょうか。
そして もうすっかり忘れてたんですが。。。
昨日 ちょっとした用事で お隣さんへ。ピンポーン！
で、出て来てくれたんだけど そぉ〜っとドアを開けて なんとなく変な感じ。
あれあれ、ドアの中には 箱に入った ニャンコの赤ちゃん三匹 もう静かな感じ。
前の日に どこかで鳴き声がする！って 見て回ったところ お隣さんの裏の 室外機の下あたりに 三匹の子猫が〜〜〜あたりも 薄暗くなって来てたので 純子さん、知らずに・・・「もしかして、ふんずけたかも〜」って。
近所に 猫のことが大好きで 何事にも詳しい人がおられるので そのおじさんに相談して。。。って、それから 保健所へ連絡したらしく。。。
ちょうど私が訪ねた頃に 保健所の人が来るはずだった。
こんな「ニャンコ 発見事件」の内容を少し聞いて 私の用事も済ませて・・・・
その場は終わったんだけど、後から 保健所の人がやって来て 「もう、この状態では 数時間もつかどうか分からない！」ってことで 引き取ってはもらえず。「箱に入れて ゴミ処理に連絡してください！」って。何だか 可愛そうな気もするし でもどうしようもないし。。。
今日と違って お日様もてってるし カラスもいるし。。。箱の蓋をしっかり閉めて〜〜って言われてたけど。。。その後のことは。。。。
せっかくのお休みだったのに ニャンコ事件で おやすみがすっかり潰れてしまったみたいですよ。「休みでよかった、何も知らずに 室外機の下で 息を引き取っていたら その後の処理の方が もっと嫌ぁ〜〜〜」って。 確かに。
でも、ずっと前に 我が家へやって来て 鳴いていたあのニャンコは？多分、あれが親だと思うんよね。この辺りには 猫はいないから〜〜
一匹いるのは？ あの猫ちゃんは 家猫で 外では見ないから。そう、詳しいおじさんところのニャンコちゃん。もう、ご高齢らしいけど。。。
それに、ヨネリンとこの ワンコちゃんも 数日前に お空へ行っちゃったみたい。毎日 散歩に連れて歩いてたのに。。。我が家の前を歩く人が 減りました。生き物を飼うって こうなっちゃうから私、苦手なんよね〜