ならぬことはならぬものです～日新館～

結さんでお食事した後は、少年たちを白虎隊士として育てた会津藩校日新館へ。

会津若松駅前にある白虎隊士の銅像

有名な什の掟。

什の掟というのに、７つしかない。調べると、入学した子供たちを町ごとに  １０のグループに分けて教育を行っており、集団のことを什というそうです。

見ずらいですが、現代版什の掟「あいづっこ宣言」　

これは駅前にあったものですが、駅のお土産屋さんや七日町通り等、このあいづっこ宣言が至る所に設置されていました。

入口

天文台から

日本初のプール

中の写真はというとついつい見入ってしまい、撮り忘れてしまいましたまたリベンジ。

医術、天文学、馬術、砲術等勉強し、また礼儀作法もみっちり教え込まれて教育されてきた少年たち。

礼儀作法に関して、親や年上に対する礼儀が今よりも徹底してしつけられており、だからこそ人として中身のある人として育てることが出来たんだなと感じます。

会津若松～七日町通りでお食事～

さて、喜多方から会津若松に戻り七日町通りを散策。

大正時代、昭和時代を感じる建物なども建っており、レトロな感じを味わえる通りです。

ずいぶんと長い通りなので、運動がてら歩くのはいいかもしれません。

七日町駅

まずは、観光協会へ行き、和食のお店と会津木綿が売っているお店を聞きました。

観光協会では、会津木綿で作った小物類、絵ろうそく、新撰組グッズ等も販売しています。

さっそく、伝統料理の豆腐餅を出すもちカフェ”結” へ行ってみました。

小さなカフェで居心地の良いお店です。

豆腐餅御膳

豆腐とお餅とういうなかなか考えつかない組み合わせ。だけど、豆腐にしみ込んだ和の風味がお餅と

よくあってて、本当に美味しい。