Endless SHOCK 3/10昼公演レポ

初日から1ケ月ちょっと。
待ちに待った観劇の日がやってきました。
光ちゃんは…思ったほどではなかったですが、やっぱり痩せてましたね

以下、私の感想を含んだ簡単なレポです。

会場に入るとSHOCKと書かれた幕がお出迎え。
最初は空調で揺れているのかと思っていたのですが、水面が揺れていたり、ビルの明かりが点滅している事に気付きました(゜○ ゜)
細かい所までこだわってるんですね。

6時ちょっと前、生オケで始まったSHOCK。
やっぱり生オケは違いますね。
音の厚みも全然違うし、微妙なタメだったりとか曲に抑揚が付いた気がします。

大きな変更はないものの、セットや演出など結構変更があったかなぁと思いました。
衣装もリチャードだったり変わってましたね。
全体的にキラキラ度が増している
座長自身が放っているオーラでしょうか(笑)
私はCONTINUEの時に着ている白い衣装が裾がふわふわしていてお気に入りです(＾＾)
これも変わりましたよね

最初、光ちゃんには珍しく、ターンでよろけていたので大丈夫といらぬ心配をしてしまいました。

【屋上】
屋上の屋良っちはいつ見ても切ないですね(T＿T)
指輪をそっとしまいつつ、リカに振り向かれると笑顔を作って手を振るヤラ。
アドリブは意外とあっさりスルーした感じ。
酔っ払ったオーナーに呼ばれたコウイチが“戻ってこようか迷った(笑)”とかそんなくらいで終わったと思います。
インペリアルガーデンシアターの人が尋ねてくるシーンでは“マイケル ジャクソン”

【ブロードウェイの街】
エアー時計ネタでノリツッコミ。
“ほっとけい”でした。
待ち合わせに遅れたオーナーの言い訳は、“沖縄のウミガメに会った”でした。
(これをきっかけにこの公演はウミガメが何度か登場)

【World Adventute】
足ロープグルグル。これは祈るしかないですね(-人-)
ヨネも去年よりは安心できますが、やっぱりこれはアッキーしかいない気がします。
降りた後、光ちゃんは横腹のあたりをさすってた気も…。気のせい
神殿の最後、出られなかったヤラはピルエットの後のキメポーズせず。
今までもそうだったのかもしれませんが、光ちゃんガン見の私は初めて気付きました(；＾＾)

【Japanesque Show】
マチダから受け取った刀が真剣だと知りつつも、ヤラに差し出し挑発するコウイチ。
ヤラが刀を抜いてかかって来た時のコウイチの“そうだ、それでいいんだ”という『Show must go on』の精神を貫いたヤラへ向けての憂いをも帯びたような笑みが忘れられません。

【バックステージ】
コウイチが戻ってくるシーンでは、リカが“コウイチなの”のあとに“ウミガメなの”と言います。
光ちゃんはウミガメのポーズ(笑)
コウイチ：“米寿司ではありません。コウイチだよ”
その後、記者に囲まれるシーンでも最後はウミガメポーズでキメてました。

【It’s A New World On The Earth】
生オケが入ったのはよかったけど、和太鼓のシーンでは正直ブラス隊はいらないと思いました。
和の世界が薄くなるかな(汗)
このシーンだけが、唯一残念でした。

今年のSHOCKは最初、植草さんが入る事でどう変化するんだろうと心配になった事もありました。
でも、そんな心配は取り越し苦労だったようです。
光ちゃんも言っていましたが、SHOCKの温かさが増し、コウイチの人間味が出た気がします。
カーテンコールの時の光ちゃんの笑顔がすべてを語っていますよね。
これは今までにはあまりなかった事なので良い意味で光ちゃんの中で余裕ができたんだろうな。
ただ、植草さんと笑顔で何を話しているのか気になる～o(＞＿＜)o


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