きらきら星~twinkle☆star~

KinKi Kids堂本光一と仲良し嵐が大好き。日常の事など呟いています。

申込み

2016-02-18 15:06:40 | 
Japonismアリーナツアー申込み完了しました。
やっぱり申込みする瞬間っていうのは緊張しますね
顔写真も何回撮り直したか(;^^)
撮り直したって美人になるわけじゃないんですけどね
でも、普段自分の顔なんて撮らないし、ましてやアップなんてない事。
改めて見て凹みます
後は運を天に任せるのみ。
ダメ元とはいえ良いお知らせが来るのを待ってますよ(笑)

そして、今さらながら”母と暮せば”見てきました。

12月は仕事が忙しくて行けなかったし、1月もタイミング合わず。
もう諦めていたのですが2ケ所上映していた映画館のうち1ケ所がまだやっているというのを知って、今日見てきました。
ニノがキネマ旬報の主演男優賞を受賞しましたし、これはやっぱり見ておかねばと思ったわけです(笑)
戦争を題材にしているのだけれども、とてもゆっくりとした時間が流れていた映画でした。
最初の隣りのおばさんに言う”行ってきま~す”と”は~い”の言い方がかわいすぎてどうしようかと一人ニヤニヤ(//▽//)
戦争のシーンは少なかったけれど、原爆によって家族だったり知り合いを亡くされた方が数え切れないほどいて、人生というか時間が止まってしまった方がたくさんいるんだなと感じました。
それと浩二が”母さんは諦めが悪いから出てこられなかったんだよ”というセリフがあったのですが、町子は自分のお嫁さんだと言ってきかなかったシーンで、死んだ事を受け入れられないでいたのは浩二自身もなんだなと思いました。
最後はお母さんも一緒に旅立ってしまうわけですが、吉永さん演じる伸子の幸せそうな顔がとても印象的でした。
ずっと家族の元へ行けるのを待っていたのかもしれませんね。 

余談ですが、浩二はオシャベリカズナリでマザコンです

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