先日クルマのトランクを整理していると標準工具セットがありました。これは初めて新車(2代目カローラ)を買ったときに付いていた物です。
標準で付いていたのはドライバー、ナットレンチ3本組、プライヤー、プラグレンチ、ハブナットレンチ、車止め、ジャッキなどで十分とは行かないまでも必要最小限の工具が付いていました。
2代目カローラには、チョークがありエンジンが冷えているときなどチョークを引きガソリンの混合比を多くしてエンジンが掛かりやすくしてスターターしました。
これも時によっては、点火プラグがカブって(ガソリンで濡れて点火しない状態)しまいエンジンが掛からなくなりました。そこで登場するのがプラグレンチです。これを使って点火プラグをはずし、点火する隙間を乾かしたりしました。
この様に、工具を使って自分でメンテナンスすることがありました。でも今では、点火プラグを外す事など、一部クルマ好きマニア以外全くなくなりました。
それほど信頼性が大変良くなっていて、普通に使っているユーザーなら工具のお世話にはならなくなりました。しかもHV車ではスタータースイッチでセルモーターを回しエンジンを掛けることなどありません。クルマが寒くてい冷え切った場合でも、その時々の状況に応じて確実にエンジンが掛かったり止まってモーターのみの走行になったりします。
そしていつ頃からだったか判らないですが、新車についている工具セットは、ジャッキ、ジャッキハンドル、ハブナットレンチだけです。しかもパンクしても応急修理キットならジャッキアップすることがありません。
もう工具を使うほどの故障やメンテナンスの必要性が無くなるまでクルマの信頼性が向上していますね。
ノーマルドライブモードでの燃費推移の途中経過
今年1月からノーマルモードで走行しての燃費の推移をT-Connectから収集したデータで記録していますが、4月は昨年4月に比べて1.7%の向上が見られます。
相当古いもんですね~
確かに昔はこんな感じでしたね~
最近は応急修理キットが多くなりましたね~
これコンプレッサーだけでも使えると助かるんですが。
燃費ノーマルモードの方がいいんですね~
意外な感じですが、納得の感じもありますね~
自分は現在は状況によりエコとノーマル結構頻繁に変えています。
ハイブリッドの場合かなり加速の感じが変わりますよね~
トヨタのカタカナのロゴ 古いですね。
燃費ですが、4月に入ってからよく伸びています。
去年も4がつが6月にかけて好結果でした。7月に入ると
燃費が少し悪くなります。今年はノーマルモードでどこまでいくのか
データを楽しみにしています。
ノーマルモードで 一気加速がいいのかなぁ