続きは明日と、前回の日記で書いておきながら更新できず申し訳ありませんでした
やっと、僅かながら時間の余裕が出来たので更新します。
サーキット走行会ですが、朝はブログで書いたとおり濃霧だったんですが、時間が経つにつれて段々晴れてきて、走行会開始する頃には、すっきり晴れて暑い位でした。
何でも、このサーキット走行会が始まった当初から、前日からどんなに天気が悪くても、始まる時間には必ず晴れになるそうです
う~ん、よほど皆さんの日ごろの行いが良いんでしょうね~
さて、走行会の話ですが、この日はプロの選手もゲストとして呼ばれていました。
全部で3人。
1人目は、土屋圭一選手(引退してるから選手は変か・・・)
2人目は、RAYBRIG HSV-010のドライバー、伊沢拓也選手。
3人目は、同じくRAYBRIG HSV-010のドライバー、山本尚貴選手。
何で3人もかと言うと、もてぎ本コースとオーバルコースでの同乗走行が抽選で当たるそうです。
当然、プロの隣に乗っての走行なんて滅多に経験できる事ではないので、応募したのですが、残念ながら本コース同乗は落選
しか~し、オーバルコース同乗権はゲットしましたやった~
さて、走行会1本目ですが、結果から言うと散々でした
初めて走るコースなので、事前に走行ビデオを何度も観て予習はしていきましたが、駄目でした
あっという間に走行枠30分終了し、ピットに戻って2本目まで時間が有るし休憩するかと思っていたら、放送で呼ばれたので、何だと思っていたら、ホンダアクセスさんのご好意で本コース同乗権を増やして頂き、見事に当選したそうです
ラッキーとしか良いようがありません
乗るのは伊沢選手が駆るシビックタイプR
無限さんの車なので違う点も多いですが、私のシビックと同じなので参考に出来る事も有るだろうと思い、かなり意気込んでから乗ったのですが、参考にするどころか初めの1周は、余りの速さとGに耐えるのにいっぱいいっぱいでした
2周目になり、ようやく少し余裕が出来たので、ブレーキポイントやスピードメーター等を観たりして、自分と何処が違うかチェックさせてもらいましたが、早すぎてあっという間に終了。
降りてから多少ふらふらしていましたが、休む間もなく走行2本目。
同乗走行の経験を少しでも生かそうと1本目以上に頑張りました
頑張りましたが、結果は、ベストラップが2:37.055。順位が37台走行中、30番・・・。
富士を始めて走った時もこんな順位とタイムだったような・・・
やっぱりプロは違うよね~(当たり前か・・・)
走行終了後は、オーバルコースの同乗。
今度は土屋圭一さんの隣です。マシーンはS2000。(またまた無限さんの車)
リミッターがかかったままだったので、180キロまでしか出なかったですが、これはこれで凄く面白かった。途中、パイロンが置いてある手前でフルブレーキングし、スラローム走行(置いてあるパイロンをジグザグに走るやつね・・・)。
本コース同乗と同様に2周でしたが、終わって車を降りる際に『2周じゃつまらないよね』って土屋さんに話しかけていただいたので、『確かにつまらないですね』と少しだけ話してきました
何だか長くなってしまいましたが、今回参加出来て凄く良かったと思っています。特に、プロの隣に2回も乗れたと言う経験は、今後のサーキット走行にとても役に立つことばかりでした。
最後に、疑問に思ったのですが、オーバルコースで乗ったS2000に無限のハードトップが付いていたのですが、速度が150キロ近くなった時から凄い隙間風が入ってきているような音がしていたのですが、S2000にハードトップを装着するとこうなるんですかね?