この春まで勤務していた学校へ、久しぶりに行きました。
何のためか?
この道具を借りるためです。
これの使い方。
おはな紙を5枚広げて、リボンの部分を左へ引きます。
すると、中へかみが引き込まれ
こんな風に、きれいに織り込まれます。
こういうのがいっぱいできます。広げれば
地区の盆踊りで使うお花なのですが、私は役員で
どーんと一袋(500枚)預けられて、困り果てて、
「そうだ!便利な道具があった!」と思い出し、古巣の学校を訪ねたというわけ。
お花紙を5枚重ねて、手で端から折って行く作業に比べたら
便利この上ないです。
おかげで、宿題が終了。
この道具の名前は「花子ちゃん」
べたと言えばべたなネーミングです。
まずは、あの薄い紙を数えて分けなければいけない。若いころは?、指先も油がのっていて、思うようにサバけていたのに・・・
今は、指先も疲れ果て、指紋も薄く?なり、手先も思うように動かず・・・
そんな時は、機械って便利ですよね。
実は当日、ユミさんとうちださんにも手伝ってもらっています。(≧∇≦)
びっくりしたのは、翌日、久しぶりに会った友人に「農協の役員でもしてるの?」と尋ねられました。花子ちゃんを借りたのを知ってたのです。えーU+2048と思ったら、情報源は、ヨシコ先生でした^o^